12月19日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)では、青山テルマさんがゲストとして登場。青山さんがアメリカ留学時代の武勇伝を明かし話題を集めました。
(画像:EPA=時事)
■青山テルマ、アメリカ留学時代の武勇伝を明かす「タイマンとかしちゃったり」
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▶︎https://t.co/ODvRh5Hi62 pic.twitter.com/G3IR0ZIvPw— 【公式】おしゃれクリップ (日本テレビ) (@oshare_clip_ntv) December 19, 2021
今回の番組では、青山テルマさんが音楽の原点について「3歳の頃からジャネット・ジャクソンがすごい好きなって、『Rhythm Nation』っていう曲があるんですけど、そのPVをもう毎日何十回も見る時期があって」と明かしました。
続けて、青山さんは「うちの親がすごい音楽好きなので、インターナショナルスクールに通ってたので、10歳からゴスペルを習ってて、6年生になったら…。インターナショナルスクールって(学費が)めちゃくちゃ高いんですよ。学費が…。もう払えないってなって、だったらアメリカ行けって言われて1人でLA飛ばされて」とアメリカ留学する事になった経緯を語ります。
また、青山さんが「英語がタダで習えるからアメリカ行けって言われていろんな所に」と話すと、MCの山崎育三郎さんも「すごいね!」と驚いていました。
ここで、青山さんは「アメリカ住むとめちゃくちゃタフになるんですよ。メンタルも、だから 『負けらんねえ!』みたいな感じでちょっとタイマンとかしちゃったりしたんですけど…。自分を守るためだったんです」と告白。ちなみに、タイマンの相手はメキシコ人だったとのこと。
それでも青山さんは「ずっとゴスペルをやってましたね」と歌の勉強は続けていたと言います。
■青山テルマ「そばにいるね」の大ヒットで超多忙
15歳で歌手を志すようになった青山さんは、まだ大学生だった2008年にリリースした「そばにいるね」が大ヒットし、その年の「NHK紅白歌合戦」にも出場するなど人気アーティストの仲間入りを果たします。
当時について「すごいみたいな感じだったんですけど、この時大学1年生とかだったんですよね。その合間に仕事入れてたんで午前5時、6時に仕事始まって大学行って…。で、生放送『Mステ』さんやって、そこからヘリコプターで移動して」と振り返る青山さん。学業と仕事を両立するため超多忙だったとのこと。
続けて、青山さんは「はたから見たらすごくいいって思われて、もう何かすごく複雑だった。どうやってバランス取ればいいのか分からないし。芸能界っていうものにも全然慣れてなかったから、何だろうな?今考えると大変だったんだろうなって思います」と当時抱えていた葛藤を明かしました。
■青山テルマのエピソードに反響
今回の放送について、ネット上では「おしゃれクリップの青山テルマちゃんすごいよかった、ギャルは世界を救うわ」「いきなり売れるとそれなりに大変なのねぇ」「青山テルマぶっ飛んでて好き」などのコメントが上がっています。
アメリカに留学してメンタル的にタフになったという青山さん。その武勇伝にはインパクトがありましたね。
【番組情報】
おしゃれクリップ
https://tver.jp/corner/f0092779
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)