11月23日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、俳優の磯村勇斗さんがゲストとして登場。バナナマン・設楽統さんが好青年な磯村さんの素顔を明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■磯村勇斗、あの芸人にめちゃめちゃ推される…ヤンキー役の怖いイメージ覆した意外な一面「性格も嫌なやつなのかなと思ってた」
ノンストップ
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続きまして、J-WAVEです。
11:20頃からです。#ノンストップ#jwave813#磯村勇斗 pic.twitter.com/3iztFHjHYs— 磯村勇斗マネージャー【公式】 (@isomura_mg) November 23, 2021
今回のゲスト・磯村勇斗さんとは別番組で共演したことがある設楽統さん。番組で設楽さんは「僕、ロケで一緒になってその前のイメージがヤンキー役とかやってんのを見てたからすごい怖い感じというかね。性格も嫌なやつなのかなと思ってたらロケでめちゃくちゃいい子で、そこからもうね、推してますよ!」とコメント。ロケをして好青年だと感じたようです。
続けて、設楽さんは「すごいいい子なんすよ。ロケ中にね、ノリで磯村君にカメラ回ってないのに『あれ買ってきて』ってすごい頼んでたら買ってきてくれるんですよ」と伝えると、磯村さんは「それはもういくらでもやりますよ。パシリは!」と笑いました。
設楽さんによるとこの時、磯村さんがりんご飴を買ってきてくれたとのこと。
また、設楽さんが「でも、役者さんにちっちゃい頃からなりたくて」と話を振ると、磯村さんは「そうなんですよ。中学生の頃から自分が友達同士で短いショート映画を作ったんですけど…。編集は父親に手伝ってもらって、監督もやって、自分も出演してできたものを全校生徒の前で上映させていただいて」と振り返ります。
さらに、磯村さんは「そん時の何か…拍手をもらった時に『あっこの仕事やりたい!』って」とこの時の体験が俳優を志すきっかけになったそうです。
■磯村勇斗の役作りのこだわりとは?
磯村さんは今年公開された映画「東京リベンジャーズ」で千堂敦を熱演。原作を忠実に再現するため、地毛を赤く染め、特徴的なリーゼントにセット。また、約1週間で体重を5~6kg減量して撮影本番に臨んだとのこと。
徹底した役作りをした理由について、磯村さんは「やっぱり、特に原作物が今多い中、漫画とかのビジュアルがあるので実写化する時は、なるべくそこは寄せていきたいなという思いが」とコメント。
続けて、磯村さんは「まずは原作ファンの人をどう掴むかが大事だなと思って」と役作りにこだわる理由を明かします。
また、台本は現場に持ち込まないという磯村さんは「全部入って当日に臨んで台詞よりも…現場でどう作り上げていくかの方に集中したいんですよね。1回、忘れたいというか」とその理由を語りました。
今回の放送について、ネット上では「わ〜!あっという間!素敵だったな…今日も頑張れるぞ!設楽さんと磯村くんのトークを永遠と見ていたい」「設楽さん、磯村さんにたくさん話題振ってくださって、ありがとうございます!」「設楽さん、磯村くんを凄く推してる」などのコメントが上がっています。
ロケで共演してから磯村さんを推すようになったという設楽さん。そのエピソードが印象的だったという人もいたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)