オードリー若林、乃木坂46秋元真夏の歌声に驚愕!「もうちょっとアイドルぽいさ…可愛らしい歌声かと」

投稿日:2021/08/10 14:00 更新日:

8月9日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)では、乃木坂46の秋元真夏さんが生徒役として出演。秋元さんの歌声にオードリー・若林正恭さんが衝撃を受ける場面があり話題になりました。

若林正恭

(画像:時事通信フォト)

■オードリー若林、乃木坂46秋元真夏の歌声に驚愕!「もうちょっとアイドルぽいさ…可愛らしい歌声かと」

今回は芸人の餅田コシヒカリさんが先生として登壇。

餅田さんは中学生までは生徒会副会長を務める超優等生で、毎年学級委員に立候補し成績は常に上位、音楽一家でピアノと声楽を習うなどエリートだったことを明かします。

また、高校では全国大会常連の超強豪合唱部に所属していた餅田さんは森山直太朗さんの「さくら(合唱)」のバックコーラスを担当したこともあったそうです。

そこで、歌には自信があるという餅田さんが「秋元さん、やっぱ比べた方が分かりやすいと思うので、ちょっと『さくら』歌っていただけますか?」と秋元さんに歌うように指示を出しました。

秋元さんが「さくら(独唱)」のワンフレーズを歌ってみせますが、餅田さんは「ダメですね!」とコメント。続けて、ハライチ・澤部佑さんも「確かにダメだった!」と相槌を打ちます。

一方で「もうちょっとアイドルっぽいさ…可愛らしい歌声かと思った」と驚きの表情を浮かべる若林さん。

さらに、平成ノブシコブシ・吉村崇さんは「あんなに色ついてない『さくら』初めて見たよ俺!」と厳しいダメ出しをすると、秋元さんは「歌ダメなんですよねぇ〜」と赤面しました。

■餅田コシヒカリ、カンニングで停学!?改心したきっかけは…

優等生だった餅田さんですが、赤点をとったら合唱部の選抜から外されるとの噂を聞き、消しゴムやカバーの裏にカンペを書いてカンニングすることを決断。

しかし、テスト中に鉛筆と消しゴムを落とす失態を犯しカンニングがバレてしまったため、2週間の停学処分を受けてしまったそうです。

そして、停学処分があけ、高校生活を再開させてから半年後に餅田さんはあるものを見つけます。それは、カンニングが発覚してから母親が書いた日記でした。

その日記には「何で気づいてあげられなかったんだろう」「涙がとまらない」「私の育て方が悪かったのかな」「ゴメン、母親失格」などの涙ぐましい言葉が綴られていたそうです。

この日記について餅田さんは「私もこれを見て本当に何てことをしちゃったんだろうっていう。お母さんは正直悪くないじゃないですか、私がやったことなので」と当時を振り返ります。

続けて、餅田さんは「それでも、自分を責めていた母に本当申し訳ない気持ちになったので、私はその分を取り戻そうと合唱部の練習に死に物狂い挑みました。そうすると見事選抜メンバーにも選ばれて、全国大会にも出場しました」と心を入れ替えて練習に励んだことを明かしました。

■秋元真夏の歌声に反響

今回の放送について、ネット上では「餅田コシヒカリ先生のカンニング大作戦すごかったなぁ〜。お母様の日記感動しました。真夏さんはカンニングしたことないと!!笑 さくらめっちゃ可愛かったです」「真夏さんがしくじり先生で歌ってた……(味があって良きw)餅田コシヒカリ先生、すごいなぁ」「真夏に歌は振らないであげて…」などのコメントが上がっています。

今回の番組の流れで「さくら」を披露した秋元さん。秋元さんの歌に対しての澤部さんと吉村さんのツッコミが面白かったですね。

【番組情報】
しくじり先生 俺みたいになるな!! | 本編
https://abema.tv/video/episode/88-77_s1_p104

(文:かんだがわのぞみ)

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