木村拓哉の言葉に「思いやりに満ちてる」「この人のファンで良かった」

投稿日:2025/01/16 18:20 更新日:

映画『グランメゾン・パリ』の上映で注目を集めている木村拓哉さん。

ラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FMほか)で、「敬意」に関する考えを語り話題になったことがありました。

マイク

2020年11月の放送でのこと。

この日のゲストは、Creepy NutsのR-指定さんとDJ松永さん。

リスナーからの質問メールに3人で返答を考える流れになったときのこと。

質問メールは、スポーツをしているリスナーが「格下相手に負けてしまうことがある」というお悩みだったものの、木村さんは「僕ね、このメールを読んでいて、一個だけ、ここだけはちょっと直して欲しいなと思ったのが…」と、気になった点を語り始めます。

「『格下相手に負けてしまう』っていうのが…。まず、相手を“格下”という風に見定めて試合をしている。そりゃ勝てねえよって思うんですよね」と添えます。

さらに、「自分と試合をしてくれる相手に対しては“格下相手”は絶対使わないようにして欲しいな」と、リスナーへ優しくメッセージを贈ったのでした。

放送当時、この発言に「対戦相手を『格下』と表現することに対して引っかかる木村さんがらしいなぁ」「キャプテンが優しく諭すところ、すごく好き。叱るんじゃなくて、諭すところが、思いやりに満ちてるなぁ」「上から目線じゃない、人を見下さない 人間として一番大事な事じゃないかなぁこの人のファンで良かった」などの声が上がりました。

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この記事は、現在注目されている過去記事を再掲しているものです。

※情報は掲載時点のものです
<編集:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部>

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