<記事提供:COCONUTS>
2月24日放送の「かまいたちの知らんけど」(MBS毎日放送)に、DAIGOさんがゲストとして登場。
DAIGOさんは豪華な交友関係を明かし注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■DAIGOとHYDEの仲を取り持ったのはyasu
今日放送です🎸
DAIGOさんとドライブ旅🚗
プリントシール撮ったり足ツボしたり🤣#かまいたちの知らんけど#かまいたち pic.twitter.com/fcQF7AC4ua— 【公式】かまいたちの知らんけど (@MBS_shirankedo) February 24, 2024
かまいたちの濱家隆一さんが「仲良い人いるんですか?」と交友関係について尋ねると、DAIGOさんは「(子供ができて)めっきり減りましたけど」と前置きしつつ「ミュージシャンの先輩が多いので、やっぱりHYDEさんが…。GACKTさん曰くHYDE派閥なんで、俺はみんな仲良しだとお思ってるんですけど」と仲が良い先輩としてL’Arc〜en〜Ciel・HYDEさんの名前を挙げます。
「俺が、DAIGO☆STARDUSTっていうアーティスト名でデビューしたのがちょうど25歳の時なんで、20年ぐらい前の時に、ライブに行かせてもらって。それでご挨拶させてもらって写真撮ったんですけども」と、HYDEさんとの最初の出会いについて語るDAIGOさん。
この時、一緒だった元Janne Da Arcで現在はAcid Black Cherryのメンバーとして活動するyasuさんは、「舎弟にしてやってください」とHYDEさんとDAIGOさんの仲を取り持とうとしたそう。
すると、HYDEさんは「STARDUSTも行っとく?」と当時は無名だったDAIGOさんを誘います。
この出来事がきっかけでDAIGOさんはHYDEさんと仲良くなります。
DAIGOさんは「誰に対しても変わらないんですよ接し方が」とHYDEさんの人柄を絶賛。
■DAIGO、河村隆一の忘れられない一言を明かす
当初、元内閣総理大臣・竹下登さんが祖父ということは隠して活動していたDAIGOさん。
祖父の名前を出すべき悩んでいたDAIGOさんが相談すると、yasuさんは「家族だしええんちゃうん。隠してる方が不自然かもよ」とアドバイスしたそう。
yasuさんに背中を押されたDAIGOさんは“竹下登の孫”としてブレイク。
また、DAIGOさんは「河村隆一さんのレーベルにもお世話になってたことがあったので、隆一さんにも『DAIGO終電乗ったね』って言われたんですよ。乗れて良かったねみたいな」と、河村さんは洒落た言い回しで売れたのを喜んでくれたことを明かします。
■DAIGO、HYDEとTERUに囲まれ「HONEY」を歌う
DAIGOさんは2016年に女優の北川景子さんと結婚。披露宴ではHYDEさん・yasuさん・GLAYなど豪華ミュージシャンが集結。
DAIGOさんは「GLAYさんは全員来てくれて、『HOWEVER』も歌ってくれたんですよ。しかも、その後にGLAYさんの演奏でHYDEさんが『HONEY』を歌ってくれてヤバかったです。TERUさんも歌ってくれてツインボーカル…。しかも途中でDAIGOって言われて俺が呼ばれて、もう真ん中で隣がHYDEさん・TERUさんみたいなその環境で俺も『HONEY』をみたいな」と、忘れられない思い出を明かします。
また、DAIGOさんは「学校の友達とかは密かにTERUさんに写真を撮ってもらったとか…。そういう楽しみ方、TERUさんも快く撮ってくださったりとか」と話すと、濱家さんは「結婚式あるあるですね」と相槌を打ちます。
さらに、DAIGOさんは「一番緊張したのが最前列の席に内田裕也さんいらっしゃった、元祖ロックのレジェンドじゃないですか。最前列の内田裕也さんって緊張するじゃないですか。爆笑問題さんも来てくださって」と語ると、山内健司さんは「その時までに知り合ってたらな」と自分も出席したかったと悔しがります。
今回の放送にはネット上で「DAIGOゲストでHYDE君との出会いにYASUさんとの胸熱秘話等など盛りだくさんで、たまんない内容だった!」「DAIGO☆STARDUSTの頃から好きだったよ。HYDEさんやyasuさんの話たくさん出てきて嬉しいDAIGOさんがバラエティ出だした話もイイね。河村隆一さんの話も出てきた」「DAIGOさんがyasuさんの話してくれるのめちゃ嬉しい」などのコメントが上がっています。
元首相の祖父の名前を出すべき悩んでいたDAIGOさんの背中を押したyasuさんの言葉が素敵ですね。また、DAIGOさんがHYDEとTERUに囲まれ「HONEY」を歌ったエピソードはすごいですね。
【番組情報】
かまいたちの知らんけど
https://tver.jp/episodes/ep98b2c9hg
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)