BE:FIRST SOTAが肌で感じた“三浦大知”のヤバさ!「マイケル・ジャクソンを超えている」「意味わかんないすね」

投稿日:2024/02/12 15:28 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

2月11日放送の「関ジャム完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に、三浦大知さん、BE:FIRSTのSOTAさん、yurinasiaさんがゲスト出演。

番組中、SOTAさんは三浦大知さんの“凄さ”を改めて解説しました。

三浦大知

(画像:時事)

■BE:FIRST・SOTA、三浦大知をマイケル・ジャクソン超えと絶賛

今回の番組テーマは「ダンス」。三浦さんの凄いところをSOTAさんに尋ねると、「歌いながらのダンスはマイケル・ジャクソンを超えている」と絶賛します。

SOTAさんによると、「やっぱ、歌って踊るってことに関しては世界探してもレベルが違うんじゃないかなと。これもアーティストになってみないとわかんない凄さ。そこの両立加減でいったら、世界トップだなと思います」と、三浦さんを称えます。

SOTAさんと振付師のyurinasiaさんが、三浦さんの超絶スキルがわかる楽曲として選んだのが「能動」。

参考動画:

yurinasiaさんによると、「どこからが振付で、どこからがその場で踊ってるかが、その見分けがつかない」と言います。

三浦さん本人は、「それは嬉しいですね。この楽曲は特に意識したところだったので、感情を表現するためにダンスがあって、感情を表現するってなった時に、ここがフリーでエモーショナルに踊ってるところ、ここから振付ですってわかると感情が途切れる。何かせーの感が出るというか。シームレスに繋がっていると振付でもフリーで踊っても、ずっとその感情が続いているように見える」と、振付とフリーの継ぎ目を特に意識したことを明かしました。

■SOTAが肌で感じた三浦大知、「意味わかんないすね」

一方で、SOTAさんは「能動」で、三浦さんが歌とは違うリズムでステップをしていることに注目。

そして、スタジオで実際に曲が流れ始め、三浦さんとバックについたSOTAさんはダンスを実演する流れに。

関ジャニ∞の村上信五さんが三浦さんと踊ってたみた感想を聞くと、SOTAさんは「バックダンサーの気持ちがわかるというか。俺は今、後ろでダンスのことだけを意識して踊ってたんでわかるんですよ。音を聴きながら踊るだけなんで、それを歌いながらやってるっていうのが意味わかんないすね」と、歌とダンスを両立させる三浦さんを改めて絶賛。

古田新太さんが「ロングトーン出しながら、あんな細かいフェイク入れたら息がつまらない?」と率直な疑問をぶつけると、三浦さんは「なりますね」と返答。

そして、三浦さんは「元々デモの段階ではなかったんですけど、楽曲の一番最後のところにみんなの心をギュッと掴む何かが欲しいっていうのがあって。あれを立って歌っている姿があんな想像できなくて、多分これは踊るべきなんだろうなって」と、難しいことに挑戦した理由を明かしました。

今回の放送にはネット上で「SOTA君が話してくれることで、どれだけ難しい事をさらりとやっているのか素人にもよく分かる『マイケルをとっくに超えてる!』なんて嬉しい言葉」「ソウタが大知くんをマイケル越えって言ってくれたのが本当に嬉しかった」「歌いながらのダンスはマイケルをとっくに越えてるby SOTA、ありがとうー、私もそう思うー」などのコメントが上がっています。

SOTAさんに「マイケル・ジャクソン超え」と絶賛される三浦さんは本当にすごいですね。ファンが喜んでくれるように曲の最後にあえて難しいことをやったという話も印象的でした。

【番組情報】
関ジャム 完全燃SHOW
https://tver.jp/episodes/epgo0hxld0

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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