<記事提供:COCONUTS>
1月29日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)、今回は堂本剛さんの担当回です。
放送中で、King&Princeとのコラボについての話題になりました。
剛さんが語る『シンデレラガール』考察に注目です!
(画像:時事)
■シンデレラガールの「超ポイント」とは
前回放送の、堂本光一さん担当回でもKinKi KidsとKing&Princeコラボの話題になりましたが、今回の剛さん担当回でもその話題に。
2組が歌唱した『シンデレラガール』の歌詞について、リスナーから「友人と歌詞の受け取り方が違った」という内容のメールが届きました。
それに対して、剛さんは「僕は『僕は君を守り続ける』っていうメロディが切ないんですよ。そもそも。『いつになっても幾つになっても僕は君を守り続ける』っていうメロディも切ないんですよ。ここがね、超ポイントっていうか…」と剛さんが曲の中で切なさを感じるポイントについて明かしました。
■自分自身の歌詞の解釈について語る
そして、剛さんは再び歌詞を確認したあと、「だから、これまだ付き合ってもないですね。恋の魔法には期限があるよ…いやいや、僕の気持ちはそんなものじゃないよ、と。みんなが言う『魔法』っていうものが解けたとしても、僕は君のことをいつになっても幾つになっても守り続けるよっていう。どんな時もずっとそばで眩しいその笑顔を見せてねって。そういうだから…まだ付き合ってないけど…っていうことやと思いますね」と自身の解釈を明かします。
そして、「僕の捉え方としては、お互いもう好きなんだけどなかなか踏み出す勇気がなくて、踏み出す手前みたいな感じっていうか。ドキドキしてる時っていうのかな。多分、その感じが切なく聞こえると思うねんな」と語る剛さんでした。
■キュンキュンしすぎて泣いてしまう!?
また、剛さんは『シンデレラガール』をじっくり聴くと、キュンキュンしすぎて泣いてしまいそうになると明かしました。
剛さんは曲を聴いて泣くこともあるし、曲を歌いながら泣いてしまうこともよくあると言いますが、『シンデレラガール』は泣いてしまう印象だったため、キンプリの2人と顔を見合わせて歌うのは恥ずかしいなと思いながら歌っていたことも明らかに。
最後には「このシンデレラガールという楽曲は、本当に何度も言うけど、歌っててめっちゃ切なくなるねんな。胸がギュンってなる。これはもう名曲ですね。本当にね」としみじみと話す剛さん。
「みなさんもね、これからもシンデレラガールのキュンってなるところに、キュンってなりながらこの曲を大切にしてくださいね」とファンに向けてのメッセージも伝えました。
このトークを受けて、ファンからは「剛くんのシンデレラガール評素敵だった」「King Kidsコラボ シンデレラガールのお話!デレラ考察凄い…!」「剛さんの考察にキュンキュンして泣きそう」「剛さん考察の両片思いの切ない設定でKing Kidsシンデレラガールもう一回聴こうぜ」といった反応があがっていました。
今回は、放送の中で剛さんの『シンデレラガール』についての考察を聞くことができました。
剛さんの考察に共感し、感動するファンが続出。改めて『シンデレラガール』がすごい曲だということが伝わってくる回だったのではないでしょうか。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)