＜記事提供：COCONUTS＞
毎週土曜日の夜10時から放送されているラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』。
12月2日の放送では、堂本さんが未だに慣れないことや場所などを赤裸々に告白しました。
（画像：時事）
■堂本剛が未だに慣れない場所とは！？
番組では、未だに慣れないことや場所にまつわるメッセージをリスナーから募集しますが、その前に堂本さん自身が慣れていない場所について話を始めます。
「ものすごくっていうわけではないんですが」と前置きしつつ、「東京自体が、すごい慣れているかと言われるとそうでもないですね。あとは、人混みもやっぱり好きじゃないし」と明かした堂本さん。
「滅多に行かないですけど、大勢で『ご飯しようぜ！』みたいな。ミュージシャン仲間とか気の知れた仲間たちと食べに行くのは大丈夫なんですけどね」と自身の本音を話します。
「何なんでしょうね。自分でもわからへんねんけど。安心できる相手とだったらもちろん大丈夫なんですけど、気を遣う、緊張する空間でご飯を食べるのが得意じゃないしな」と正直に語りました。
■堂本剛は未だに慣れない場所やことだらけ「まだ無数に出てきそう」
堂本さんの未だに慣れないことや場所に関するトークは続き、「高所恐怖症なんで高いところも苦手だし、なんか密閉されているような場所も好きじゃないですね。パニック症とかもあるんで」と話します。
「大丈夫な時は大丈夫なんですけど、なんかこう、日によって若干違うから、本当にここは、自分のことを厄介やなといつも思うんですけどね」と自分にしかわからない感覚的な部分を明かした堂本さん。
「そういう意味では慣れないこと、場所だらけかもなと思いました。まだ無数に出てきそうですが」と話しています。
■階段を降りるのが苦手な人は想像以上に多い！？
加えて、階段を降りるのが苦手だというリスナーからメッセージが届きます。
このリスナーの方は家などの比較的狭い場所では大丈夫ではあるものの、駅などの幅の広い階段にちょっとした恐怖心を抱いており、コンサート中に大きな階段で歌っている堂本さんを「すごいな」と思いつつヒヤヒヤしてしまったそうです。
このメッセージを受けて、堂本さんは「階段って、何やろ、全国同じ幅じゃないんだろうというか、駅とかはルール何かあるかもしれんけど、色々な公共施設を含めてね。あとは足の大きさも人によって違うし、履いている靴ももちろん違うねんけど、それによって不安になる要素が1個あるのかもしれないですよね」と推測します。
コンサート中の自身の振る舞いについては「もちろん僕も好きじゃないですよ」と本音を明かしつつ、「なんか、厳しいよね。想像しちゃうのよな。踏み外して転がってったらどうしよとか。普通にちゃんと見ればいいのにとも思うんですけど」と話しました。
ネット上では、「私も人混み苦手だな。最近どこ行っても人が多くてしんどくなる」と堂本さんの気持ちに共感する声や、「駅の階段なんとなくわかるなぁ」や「階段降りるの苦手なのめっちゃ分かる！！！！距離感掴むのすごく苦手だから」など、階段が苦手だというリスナーにも共感の声が続出しました。
人混みのような場所は人によって好き嫌いが分かれそうですが、気を遣う相手との食事などは多くの方が共感したのではないでしょうか。
階段のエピソードに関しても数多くの体験談が目撃されています。みなさん駅などではくれぐれも注意して歩いてくださいね。
【番組情報】
堂本 剛 とFashion & Music Book
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（文：横浜あゆむ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）