<記事提供:COCONUTS>
11月9日放送の「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(TBS系)では、Mattさんがゲストとして登場。
Mattさんは芸名の由来とメイクに目覚めたきっかけを明かし注目を集めました。
(画像:時事)
■Matt、生まれる前から「Matt」だった
新企画始動❗️ゲストは#Matt さん🌹
これまでゲッットゥーンしてきた食宝を使った
絶品料理でゲストをおもてなし🤤お酒と料理で、ゲストのお宝話を掘り出す❗️
Mattになったきっかけ・それぞれの友達事情など盛りだくさん💥
ぜひご覧ください☺️ pic.twitter.com/DiKoa2Agn0— KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン (@gettun_tbs) November 9, 2023
Mattさんは元プロ野球選手の桑田真澄さんの次男。
美容フリークとしても知られるMattさんは“Matt化”と呼ばれるメイクで注目を集めました。
芸名の由来やメイクに目覚めた理由について、KAT-TUN・亀梨和也さんが「Mattになったきっかけはあった?」と尋ねます。
Mattさんによると「Mattっていう名前はそもそもついてたんですよ、生まれる前から。だからお腹にいる時からMatt、Mattって(親が)喋りかけてたみたいで、学校の先生も友達もみんなMattって。芸名っていうよりは本名に近い感じです」とずっとMattと呼ばれ本名よりも馴染みがあり、それが定着していったとのこと。
■SMAPの影響?『BISTRO SMAP』の収録について行って衝撃を受けた過去
また、亀梨さんが「ヴィジュアルはどういうきっかけで?」と聞くと、Mattさんは「ヴィジュアルはお化粧自体大学2年生ぐらいまでしたことがなくて。ブライダルモデルをやってたんですけど、その時に出る側は綺麗にしなきゃダメだなと思って。初めて見た芸能人がSMAPさんだったんですけど、『BISTRO SMAP』の収録について行って。パパのやつ。その時に『(SMAPは)うわっお人形さんみたい』と思って」と生で見たSMAPの姿に衝撃を受けたことがきっかけとなっていたそう。
そんなMattさんは「あの時はもっとドーラン塗ってた時代。その時はドーランの存在も分からなかったし。そっから切り替わって人形っぽくしようと思った。そこがあって人形っぽくしたら『会いたい』とか『見てみたい』って気持ちになるだろうなと思って」とメイクに興味を持ち始め覚醒していくことになったようです。
■Matt、テレビ出演後の自分の姿に違和感?
一方で、Mattさんは「いざ芸能人としてテレビに出たら、周り見たらみんな薄いメイクで。これが標準だと思ってんですけど、そしたらみんな薄いから…ちょっと塗り過ぎちゃったみたい」とメイクが濃過ぎて逆に浮いてしまったことを暴露。
続けて、Mattさんは「後戻りできなくなっちゃって」と話すと、亀梨さんも思わず「ミスからなの?それ」とツッコミを入れます。
最終的にMattさんは「ミス…(みんな)薄って思って」と、濃いメイクでそのまま出演を続け、現在に至ったことを明かしたのでした。
今回の放送にはネット上で「Matt様のメイク誕生秘話面白かった、まさかのSMAPの名前」「MattがこのビジュアルになったのはSMAPを見てお人形さんみたいと思ったのがきっかけなのか!」「Mattがメイクに目覚めたきっかけは、お父さんの見学で行ったビストロで見たSMAPっていう話にBGMで世界に一つだけの花、インストでもいい曲やな」などのコメントが上がっています。
MattさんがSMAPの姿を見てメイクに目覚めたという裏話は貴重でしたね。
また、メイクが濃過ぎて薄い他の共演と比べて浮いてしまったエピソードも、個性的な経緯で興味深いですね。
【番組情報】
KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン
https://tver.jp/episodes/ep91ubas01
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)