<記事提供:COCONUTS>
10月5日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、音楽ユニット・YOASOBIのAyaseさんとikuraさんがVTRで出演。
Ayaseさんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された野外フェスに参加した際に驚いた出来事を明かしました。
(画像:公式ツイッターより)
■YOASOBI・Ayase、「アイドル」超えの楽曲に意欲
あす5日(木) #めざましテレビ エンタメPick Up☝️
3rd EP「#THEBOOK3」を発売した #YOASOBI のおふたりに #鈴木唯 アナがインタビュー🎤アメリカのフェスに初参加した時に自分たちの知名度の高さにびっくり😳✨
そして…大きな決断に踏み切りそうに⁉️☆内容変更の際はご了承ください pic.twitter.com/jeL7O6dz86
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) October 4, 2023
番組では、3rd EP「THEBOOK3」をリリースしたYOASOBIにインタビューを実施。
アニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌にも起用された「アイドル」は、Billboard The Global Excl. U.S.で1位を獲得するなど世界的に大ヒットを記録しました。
「世界1位っていうのを聞いた時の気持ちはいかがでしたか?」と尋ねると、ikuraさんは「J-POPアーティストとして誇らしいことですし、引き締まる思いにもなりましたね」とコメント。
Ayaseさんは「次は『アイドル』超えるような楽曲を作らないといけないとダメだなと。おごらずに新たなスタート地点に立ったと思って頑張っていこうという気持ちになりましたね」と、さらなるヒット曲制作に意欲を見せます。
「THEBOOK3」について聞くと、ikuraさんは「最新のYOASOBIを詰め込んだEPになっております」とコメント。
このEPには4名の直木賞作家(島本理生さん・辻村深月さん・宮部さん・森絵都さん)の小説を原作した楽曲を収録。
Ayaseさんは「自分達の軌跡をまとめましたっていう感じです。『初めての』というテーマで、それぞれ違った作品を書いてくださったんですけど。YOASOBIの音楽にするっていう上ではおこがましいですけど、上回るぐらいの表現をする気概でやらなきゃダメだと思った」と、楽曲を制作する上でこだわったポイントを明かしました。
■YOASOBI、LA移住を考える?
ロサンゼルスで開催された「Head In The Clouds Los Angeles」に参加し全米進出を果たしたYOASOBI。
ikuraさんは「アメリカで曲を楽しんでくれる人達がいるんだっていうのを実感して、すごく幸せなライブでした。絶対アメリカの文化で『おい!おい!』っていうのはないと思うんですよ。それをやってくれてるのとかを見ると、ここまでカルチャーが届いてるっていうのを感じた」とコメント。
Ayaseさんは「バスツアーをされていて、(バスガイドの)お姉さんが僕らを見つけて、マイクで『YOASOBIじゃん!YOASOBIだよね!えっ?何してるの?アメリカで』みたいなのを英語で。本当に知ってくれているんだなってビックリしました」と、現地で驚いた出来事を明かしました。
Ayaseさんは「LAって正直めちゃくちゃ楽しかったんですよ」と話すと、ikuraさん「住みたいって思った」と答えます。
そして、Ayaseさんは「不動産紹介してもらいましたね」と話しました。
今回の放送にはネット上で「ほんとに最高だった!ありがとう」「絶好調!YOASOBI今が新たなスタート地点!やっぱり最高すぎる!!ロサンゼルスでのエピソード笑った」「朝からめざましでYOASOBI見れて幸せいい朝」などのコメントが上がっています。
YOASOBIがロサンゼルスで観光ツアー中のバスから声をかけられたエピソードは面白いですね。それだけYOASOBIの楽曲が世界的にも親しまれている証拠ですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)