<記事提供:COCONUTS>
9月29日放送の「ZIP! 」(日本テレビ系)に、嵐の二宮和也さん、波瑠さん、幾田りらさんがVTRで出演。
二宮さんが、運命的な出会いについて語る場面がありました。
(画像:時事)
■二宮和也、嵐ドームライブに抱いていた“特別な感情”
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二宮さんと波瑠さんはビートたけしさんの恋愛小説を映画化した「アナログ」で共演。
YOASOBIのボーカルで、ikuraとしても活動する幾田さんは同作のインスパイア・ソング「With」を書き下ろしました。
幾田さんは「自分の人生を変えて変えてくれるぐらい大きな運命的な出会いがあった時って、それまで人生で色んな選んできたものが全部辻褄が合ったように感じる瞬間があるなって思っていて、その自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなって思って書きました」と、楽曲に込めた想いを明かします。
その話を聞いた二宮さんは「ほぉ〜、すごいな!ちゃんとやんなきゃダメよ本当に」と話し、波瑠さんは「ちゃんとやりましたよ!」とコメント。
そして、「運命的な出会い」について聞くと、幾田さんは「大学1年生の19歳の時にYOASOBIの相方のAyaseさんと出会ったことが人生の別れ道だったかなとは思いますね。ボーカリストを探そうっていうのでSNSで見つけてくれて、そういうことも全部運命的だったなっていう風に思います」と回答。
二宮さんは、「それは運命だよね」と話し、波瑠さんは「出会いだ」と幾田さんの話に納得。
次に、二宮さんは「人が1回の人生ですれ違う人数が3万から5万人ぐらいなんだって。ドームとかで(ライブを)やる時に5万人とか5万5000人とかになると、一生分のエネルギーがそこに集まるって考えた時に、運命的な出会いだなって思うし。そこに自分の友達がいたりとか家族がいたりとか、毎公演毎公演すごいことをやっているんだなっていうことは感じてましたね」と、ドームでのライブに特別な感情を抱いたことを明かしました。
■坂井真紀、二宮和也の印象を明かす
女優の坂井真紀さんは映画「アナログ」で二宮さんと共演。
二宮さんと共演した感想を聞くと、坂井さんは「撮影の合間に自分の小さな頃の話とか、色々お話をしてくださったりして。そのお話がすごく楽しくて気さくな方だなって」と答えます。
坂井さんは「(タカハタ秀太)監督がカットをかけない方なんですよ。だから、ずっとお芝居を続けるんですけども、二宮くんは何を言っても返してくださってすごいなと思いました」と、二宮さんのアドリブ力を絶賛しました。
今回の放送にはネット上で、「ニノが、出会いをテーマにしたトークで、嵐の活動のことをはなしてくれたのが、嬉しいな」「ニノの運命的な出会いの話もよかったなぁ。坂井さんから撮影時のニノの話も聞けてよかった」「ニノちゃんから嵐の名前が出るだけでも嬉しいなぁ。またドームに立つニノちゃんに嵐に会いたいなぁ〜」などのコメントが。
二宮さんの大観衆が集まるドーム公演は毎回特別な感情を抱いたというエピソードは素敵ですね。
また、どんなアドリブにも二宮さんは応えてくれるという坂井さんのお話も印象的でした。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)