乃木坂46筒井あやめ「気付いたら最後のキメ顔になってて」重圧を感じた結果、あまり記憶がなかった!?

投稿日:2021/05/24 11:57 更新日:

筒井あやめさんがパーソナリティを務める乃木坂46のラジオ番組「乃木坂46の『の』」(文化放送ほか)。5月23日放送回には佐藤璃果さんが出演。5月8日に開催された「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜4期生ライブ〜」を振り返るとともに新曲を初解禁し、話題となりました。

■「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜4期生ライブ〜」を振り返る!

「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜4期生ライブ〜」では下駄を履いてタップダンスを踊る下駄ップや和傘、発光手袋を用いた演出など、先輩たちが経験してきたことに4期生が挑戦する姿が話題となりました。

それらの中でも「何が一番大変だった?」と筒井さんに訊かれた佐藤さん。「んー、えー、やっぱ下駄ップかなぁ…」と迷いながらも「でも、ユニットもすごい緊張した」と答えます。それを聞いて筒井さんも「ユニット!いや、良かったよ~」と歓声を上げました。

■遠藤さくら・佐藤璃果のほっこりエピソード「手出したら手握ってくれる?」

遠藤さくらさん、金川紗耶さん、北川悠理さんと共に「偶然を言い訳にして」を歌った佐藤さん。この曲は2012年に発売された乃木坂46の2枚目シングル「おいでシャンプー」に収録されているユニット曲です。オリジナルのメンバーは白石麻衣さん、高山一実さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんでした。

筒井さんは佐藤さんが担当した松村さんのパートを挙げ「歌い方と声がいい感じに出てて、『わぁ』って思った」「意外な声だよね。喋ってる時は普通なんだけど、なんか歌うと意外としっかりしてる」と絶賛します。佐藤さんも「歌褒められるの嬉しいね」と喜んでいました。

続いて佐藤さんは出番直前、花道の下で待機中、遠藤さんに「(歌っている最中に)手出したら手握ってくれる?」と尋ねた所「うん、もちろんだよ!」と言ってくれたというエピソードを紹介します。

さらに佐藤さんが「もし私が手出すの忘れちゃったらごめんね」と言った所、遠藤さんは「そしたら私が手出すよ」と答えてくれたそう。

このほっこりとするエピソードに癒されたという方も多かったようで、ネット上には「遠藤さくらさん×佐藤璃果ちゃんのエピソード最高ですね。宝にします」「遠藤さくらさん天使かな」「さくちゃん優しい」と言ったコメントが投稿されていました。

■筒井あやめ「気付いたら最後のキメ顔になってて」重圧を感じた結果、あまり記憶がなかった!?

番組後半ではリスナーからの「物凄く感動して、画面越しですが一体感を感じました。特に印象に残ったのが『日常』。普段、可愛いあやめちゃんの格好よくて新しい一面が見れました」というメールをきっかけに、筒井さんがセンターを務めた「日常」の話題になります。

この曲は2018年に発売された乃木坂46の22枚目シングル「帰り道は遠回りしたくなる」に収録されている楽曲で、オリジナルでは2期生の北野日奈子さんがセンターを務めています。

「たぶん一番『日常』の前が緊張してたんだなぁと思うんだけど、なんか気付いたら終わってて。気付いたら最後のキメ顔になってて」と、重圧を感じた結果、あまり記憶がないと語る筒井さん。

その上で「あんまり記憶ないままやってたから、後悔じゃないけど、なんかもうちょっと出来たんじゃないかなぁって思う」と心の内に残る悔しさを吐露します。

佐藤さんは「えー?すっごい素敵だったよ」と絶賛し「メンバーからもだし、マネージャーさんからもすごく絶大な支持を得ている」ことを明かしました。

筒井さんは「北野さん、すごいなって。やってみたからこそ改めて思いましたね」と言い「4期生でやりたいって言って『日常』を選曲したから、それを4期生でできた事はすごい嬉しかった」と喜びを噛み締めました。

■新曲「ざぶんざざぶん」宇宙初解禁!反響殺到でTwitterトレンド入り!

番組終盤では6月9日発売予定の27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」に収録される筒井さんと3期生・与田祐希さんによるユニット曲「ざぶんざざぶん」を宇宙初解禁しました。

「ユニットをやらせていただくって聞いた時はびっくりが一番でして、徐々に嬉しさが湧き出てきた」と語る筒井さん。曲については「恋愛のソングなんですけど、でも恋愛ソングっぽくないユニークな感じもありつつ、アップテンポで聴いてたらワクワク楽しくなる曲」だと紹介します。

オンエア後、ネット上には「与田ちゃん、あやめちゃんにぴったりの曲でした」「あやめちゃんと与田ちゃんの声、凄く合うね!!テンポが良くて、可愛い!」「めちゃくちゃ可愛い歌詞、2人の透き通った声、予想を超えるアップテンポ、全部素敵」など反響が殺到。

「乃木のの」や「ざぶんざざぶん」と言ったワードが一時Twitterのトレンドに入る事態となりました。

先輩たちの楽曲を後輩が歌い継ごうとする姿が印象的だった4期生ライブの振り返り。佐藤さんと遠藤さんの心洗われるようなエピソードにも癒されましたね。

今回初解禁となった新曲「ざぶんざざぶん」も、いずれ後輩たちに歌い継がれる人気曲になるのではないかと、期待に胸を膨らませた方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
乃木坂46の『の』
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210523180000

(文:こじこじ)

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