コスプレイヤーと母の確執が"闇回"と話題「ねほりんぱほりん」レイヤーが異例の顔出しで登場

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1月16日放送の「ねほりんぱほりん」ではコスプレイヤーの女性・オレンジさんが登場。前半は徹底的に撮影にこだわったレイヤーならではの話を展開するものの、母親が登場した後半は話のネタが親子の確執をめぐる物語に発展。見た人からも"闇が深い"と賛否両論を呼ぶ放送回となりました。

異例の顔出し!「ねほりんぱほりん」にレイヤー・オレンジさんが登場

コスプレイヤーをテーマにした16日放送の「ねほりんぱほりん」に登場した自分のことを"オレ"と呼ぶレイヤーのオレンジさん。「ねほりんぱほりん」は基本的に顔出しNGの番組なんですが、それではコスプレの良さが伝わらないと、過去に撮影したハイクオリティのコスプレ写真を顔出しで公開。徹底的に作り込んだコスプレの完成度の高さをMCの山里亮太さんとYOUさんも絶賛。特に好きなキャラは「コードギアス 復活のルルーシュ」のジェレミアと語るオレンジさんは、犬の首輪&無理なダイエットでウエスト49cmの体型を維持。「ジェレミアやってる時が本当の自分で、それ以外はただの休憩時間」「自分なんかとっくに捨ててる」と豪語、生活の全てをコスプレに捧げていることを明かします。

"修整をするのは負け"コスプレへの美学を語るオレンジさん

コスプレ衣装、メイク、撮影、照明などを全部1人でやると語るオレンジさんは、独学で写真の技術を学んだとのこと。撮影ではビルの上でジャンプするなど危険も顧みないこだわり満載の写真はどの作品の仕上がりも見事なもの。Photoshopなど写真加工ソフトが充実しているので、危険な撮影をしなくても加工で表現できるのでは?と質問が飛ぶと、「修整をするのって負けと思ってる」とコメント。また、SNSでの「いいね」にも「してくれるのはすごいありがたいんですけど、ダメ出しちょうだいっていう方が強いかな」とも語ります。他にも、「ジェレミアの感情に寄り添うするために平日オレンジのみの食生活を1年半」も続けるなど、ストイックすぎるコスプレへのこだわりを熱心に語ります。

母親登場でオレンジさん親子の確執が明らかに

番組の後半では、オレンジさんが一緒に暮らす母親が登場。コスプレの見事な衣装を作るなど手先が器用なオレンジさんは、幼稚園の時に自分に父親がいないことに気づき、そのことがコンプレックスになったといいます。そして、父親のいない悔しさを母親にぶつけるようになったオレンジさんは6歳の時には父親のことを言われるのが嫌で引きこもり状態になったとのこと。最終的に中学生の時に首を絞めて母親を殺そうとしたいう衝撃的な告白をします。その時、覚悟を決めた母親は「あんたに殺されるんだったら、別にかまわん」「ただこれだけは言っとく。死んだらここにゴロッと死体が転がるわけだから、その始末はあなたがしなさい」と語りかけたそうです。荒れ気味だったオレンジさんの心の喪失感を埋めるようにコスプレにはまるようになり、現在に至っているそうです。ちなみに、オレンジさんは来世は「木」になりたいとコメントしています。

闇が深い親子の確執に反響

前半はコスプレへのこだわりなど楽しい話が繰り広げられましたが、後半は「神回と言うより闇回」「ねほりんぱほりん闇深いし話重いしやばすぎ」などのコメントがあがりました。実際にコスプレのエピソードは話のつかみで、本題は母子家庭をめぐるディープなテーマが展開された印象の方が強いのが正直なところ。ただし、コスプレという自分のアイデンティティを表現できるものが見つかったのは救いと感じる人が多かったようで、「最悪の事態に陥ってないだけ良いのかもしれないなぁ」という意見も。今回の放送は賛否両論があったようですが、インパクトは凄まじく、考えさせられる内容でしたので再放送も希望したいですね。(文:かんだがわのぞみ)

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