12月7日の「+music」(MBS/TBS系)では「第1回k-nationブッキング会議」と題した企画を放送。清塚信也さんが三浦大知さんの才能を絶賛する場面があり話題を集めました。
(画像:時事)
■清塚信也が三浦大知の才能を絶賛
きょうの #プラスミュージック は
ゲストに #安斉かれん さんを迎えて#清塚信也 と2人で
架空のフェス"k-nation"の
ラインナップを考えるってゆう
企画します👏笑#浜崎あゆみ #AAA #三浦大知 #大塚愛#TRF #ELT #安室奈美恵 などなど…#清水アナ が変なモノマネしてます深夜1:09からです! pic.twitter.com/d16BEiekje
— 【MBS】+music (@plusmusic_mbs) December 7, 2020
今回は安斉かれんさんをゲストに迎え「第1回k-nationブッキング会議」と題した企画を放送。安斉さんと清塚さんは架空のフェス「k-nation」を企画して、それぞれが見たいと思うアーティストを発表することになりました。
この中で、清塚さんが16時台の3組目のアーティストとして、三浦大知さんの「球体」を選出。清塚さんが「『+music』で毎回は1回は三浦大知っての呼びたいの、好きなんだもん」と三浦さんへの愛をアピールします。ここで、清水麻椰アナウンサーから「『球体』はシングル名じゃなくて、アルバム名ですよね」と指摘されてしまいました。
すると、清塚さんは「よく気づいたね。眼帯してるのに…。素敵なアルバムなんですよ『球体』って、これねアルバム1つを通して、1つのアートになってる。だから4時から6時まで『球体』全曲17曲、大知ちゃんにはオンステージでやってもらおうと」とあえて、シングルではなくアルバムをチョイスした理由を力説します。
■「あれはね音楽の集合体」三浦大知の才能に清塚信也「ダンスがすごいと思うでしょ?」熱弁ふるい絶賛
続けて、清塚さんは「『球体』全部いいんだけど、例えばよ、例えば紹介するとしたら『飛行船』これとっても良い曲です。これね、大知がいかに音楽の化身か、あれはもうね、人じゃないです。あれはね音楽の集合体、それぐらい音を体現できる人」と三浦さんの才能を絶賛します。
また、清塚さんは「あれ、ダンスがすごいと思うでしょ」と切り出して「大知のすごいところはね、ダンスを超えたところなんですよ。もうね、例えば気合い入れて歌うとか、叫ぶとか…。そういう仕草1つがもうダンスになっちゃってる。人の原始的な動きが全部、振り付けに見えてくる、ダンスに浄化する。それが見てもわかるんで、フェスにもってこい、2時間全部大知にあげるって感じ」と熱弁をふるい、三浦さんの魅力を伝えました。
ここで、番組では話題に上がった「飛行船」の映像が。他の出演者も三浦さんの圧倒的な表現力に目が釘付けになります。映像を見終わった瞬間、清水アナは「これは2時間見たいですね」とコメント。
すると、清塚さんは「俺の紹介の上手さよ、どれだけ大知を愛してるかがわかったね」と自画自賛でプレゼンを振り返りました。
今回の放送について、ネット上では「清塚信也さん、k-nation開催して、今週も三浦大知愛さく裂『球体』『飛行船』ありがとうございます」「清塚さんが三浦大知の球体勧めるから、昼間だけど見ようかな、素直に大知くん大好き!を表現する清塚信也さん、ステキだな」「架空だけどk-nation行きたい〜三浦大知に球体全曲をやらせる清塚氏、さすがっ!」などのコメントが上がっています。
清塚さんのプレゼンは素晴らしく、どれだけ三浦さんのことが好きでどれだけよく見ているかが伝わってきたのではないでしょうか。
また、「k-nation」は現時点では架空のフェスですが、いつか本当に開催して欲しいですね。
【番組情報】
+music
https://tver.jp/corner/f0062869
(文:かんだがわのぞみ)