麒麟・川島明「俺の右足ちぎれるかと思った」キツすぎる過去を激白!「コサージュは音声を拾わない」発言に佐久間P大爆笑!?

投稿日:2020/12/17 15:41 更新日:

毎週水曜日深夜3時から放送のラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)。12月16日の放送では、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんがゲストに登場。川島さんが「一番きつかった」というエピソードを語り、話題となりました。

(画像:時事通信フォト)

■川島「俺の右足ちぎれるかと思った」

2001年に出場したM-1グランプリで、審査員の松本人志さんから「俺はおもろいコンビだと思います」と絶賛された事から、仕事が激増したと語る川島さん。

それから「松本人志さんお墨付きの芸人」として呼ばれ、「さあ、面白いことやってください!」と期待されたそうで、「先輩もあまり面白くなかったでしょうからね、そういう状況は。厳しい状況が続いてました」と当時の心境を明かします。

しかし、川島さんは「一番キツかったのは、相方の本が売れた時です」と告白し、周囲は大笑い。

東京に進出して「コンビ二人三脚で行きましょう」と意気込んでいる時、相方・田村裕さんの著書「ホームレス中学生」が大人気となったそうで、川島さんは「225万部売れたんですよ。これ、二人三脚の俺の右足ちぎれるかと思った」と笑いました。

■キツすぎる過去を激白!「コサージュは音声を拾わない」発言に佐久間P大爆笑!?

「ホームレス中学生」が売れたことで、田村さんの人気が突出してきたそう。

川島さんは、「どこ行っても、田村さん。吉本としては『麒麟で売りたいんです』って言うけど、『いや、うちは田村だけでいいです』みたいなテレビ局もあって。ピンマイクが僕には付かないっていうのが、実際ありましたからね」と、当時の辛いエピソードを語ります。

これを聞いた佐久間さんが、「そうか、言ってましたね。音声さんが、かわいそうに思ったって?」と相槌を入れると、川島さんは「いや、僕に音声さんがピンマイク付けてくれへんから、スタイリストさんが僕の事かわいそうだと思って、大きめのコサージュ付けてくれた」と訂正し、周囲は大笑い。

「拾わない! コサージュは音声を拾わない!」と嘆く川島さんに、佐久間さんは大笑いしながら「ピンマイク風の?」と補足し、さらに笑いを誘いました。

■川島の語る過去に「ひどい話やけどおもろい」の声

ネット上では、番組を聞いたリスナーから、「ピンマイク風コサージュ面白すぎる」「大きめなコサージュ…!かえって可哀想だよ…笑」「ピンマイクの代わりにコサージュw ひどい話やけどおもろいねんな。川島さんが今ちゃんと認められてる世界で良かったわw」などの声が上がりました。

その他にも、佐久間さんとのテンポのいいトークで、周囲を笑わせ続けていた川島さん。安定のトーク力で、ずっと笑いっぱなしだったというリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20201217030000

(文:藤峰あき)

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