4月26日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「第2回企画プレゼンをみんなで成功させましょう!後編」を放送。日向坂46・濱岸ひよりさんがオードリー・春日俊彰さんに宝塚風のメイクを施す場面が話題を集めました。
(画像:AFP=時事)
■濱岸ひよりが宝塚企画をプレゼン
次回は…「第2回企画プレゼンをみんなで成功させましょう!後編」
3週ぶち抜き、プレゼン大会最終夜!
まだまだ個性的な企画が登場し、シミュレーションにスタジオは大盛り上がり!
果たして実現される企画は決まるのか?— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) April 19, 2020
今回の番組で、日向坂46・濱岸ひよりさんがプレゼンするのが「みんなでタカラジェンヌになろう!」。5年ほど前から宝塚歌劇団にハマっているという濱岸さんは日向坂46のメンバーがタカラジェンヌになり切って街ブラロケをする企画を提案します。
「家でも1人で宝塚メイクをしてるんですけど」と話す濱岸さんが宝塚風メイクを施した写真を披露すると、オードリー・若林正恭さんも「宝塚感あるね!」と絶賛。
そして、濱岸さんが提案する街ブラロケでは、宝塚風のメイクをするだけでなく、先輩や知らない人には必ず「失礼します」「お願いします」と言うことや、角は直角に曲がるなど、宝塚の規則を反映した厳しいルールを課して行いたいとのこと。
また、濱岸さんはMCのオードリーのために宝塚風の芸名を考えてきたそうで、春日俊彰さんを「春野翼(男役)」と名付けると、春日さんは「春残してくれたんだね」とコメント。
一方で、若林さんを「和香響(娘役)」と命名すると、その名前を気に入った若林さんは「そうしようかな〜」話すと、春日さんは「ペンネームにすれば?」と提案。
■『春野翼 降臨』オードリー春日の"宝塚風メイク"が大好評!!
一通り企画の概要を説明し終えた濱岸さんは「私が春日さんに宝塚メイクをやりたいんですけど」と提案。この言葉を聞いた春日さんは「春野翼にしてくれるわけ?」と嬉しそうな表情を浮かべます。
スタジオ裏で春日さんを宝塚のトップスター風に変身させることになった濱岸さんは、春日さんが好きなピンクをアイシャドウに使用するなどこだわりを見せます。
メイクが完成して、宝塚風の衣装と羽を身につけ、宝塚歌劇団を代表するBGM「すみれの花咲く頃」の優雅なメロディにのって宝塚風のメイクに変身した春日さんが登場。
彫りの深い顔立ちということもあり宝塚風のメイクも似合う春日さん。番組のテロップも「日向坂歌劇団 カス組 春野翼 降臨」と絶賛しました。
そんな春日さんを見た若林さんは「これは濱岸さん凄く良い出来じゃないですか?」と話しかけると、濱岸さんは「私もすっごいそう思います。顔全体がポイントみたいな感じ、一番こだわったのが眉毛」と自身が施したメイクを自画自賛。
また、若林さんが「春野グランディーバさん」とタレントのナジャ・グランディーバさんに似ていると指摘すると、春日さんは「誰がグランディーバだよ、関西の方で活躍してないだろうが」とツッコミを入れました。
■「鼻が高いから似合う」と話題
宝塚風のメイクをすることになった春日さんについて、ネット上では「春日、鼻高いから妙に出来上がるんだよな笑」「春日は鼻が高いから似合うな」「やっぱり春日さんは華があるなーヅカ企画はやってほしい。春野翼率いる春組として」などのコメントが上がっています。
春日さんは彫りが深い顔立ちなので宝塚風の派手なメイクをすると、とても似合うところが面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ)