星野源「怖すぎる」、紅白出場でファンから無茶振り!? "おげんさん"としてやって欲しいことに苦笑

投稿日:2019/11/20 15:02 更新日:

毎週火曜日深夜1時から放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)。11月19日の放送では、5回目の出場となる「第70回NHK紅白歌合戦」に向けての意気込みや、木梨憲武さんと作詞ユニット「星野青果店と木梨サイクル」の結成秘話を語りました。


(画像:時事)

星野源、収録放送で「冒険してみようと」


毎週生放送で行われる番組ですが、今週は事前収録での放送となりました。

今回のメインは、スタッフさんたちがパーソナリティとなって番組を進行する"箱番組"を3つ一気にオンエアすること。いつもは1つずつ週替わりで放送されているため、スペシャルな回とのことです。

それについて星野さんは「今日は収録放送ということなので、冒険してみようと」と語り、「(箱番組は)僕の趣味みたいなとこもありまして、非常に楽しいですね。なので今日は楽しませて頂こうと思っております」とワクワクした様子でコメントしました。

その後、3つの箱番組が次々とオンエア。スタッフさんの発言にツッコミを入れたり、大爆笑したりと、終始とっても楽しそうな星野さんの様子に、ファンからは「楽しそうな源くんの声聴けて、幸せな2時間でした」「3人の箱番組最高です!」などの声が上がっていました。

星野源「怖すぎる」、紅白出場でファンから無茶振り!? "おげんさん"としてやって欲しいことに苦笑

放送の中で、星野さんは先日5回目の出場が発表された「第70回NHK紅白歌合戦」についても語りました。

リスナーから「是非、"おげんさん"として司会をやる日を楽しみにしています」とのメールが届くと、星野さんは「無理無理、怖い怖い(笑)」「一瞬でも想像した瞬間に、怖すぎる」と苦笑。

「司会の方々、ほんとに大変そうですからね。責任感が違うからやっぱり。全出場アーティストを背負わなきゃいけないですから。大変ですよ」と、司会の方へ労いの言葉をかけました。

また、今年の演出はまだ決まっていないという星野さん。「なんか楽しいこと出来たらいいなって。なんかそんな感じですね」と星野さんらしく意気込みを語りました。

星野源、木梨憲武との作詞ユニット誕生に「小学生の頃の僕に伝えたい」

続けて、星野さんは木梨憲武さんとの作詞ユニット「星野青果店と木梨サイクル」について語りました。

12月11日に発売される木梨さんのアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』に収録される楽曲「OTONA feat. 久保田利伸」では、星野さんと木梨さんが作詞を担当しているそうです。

実は、木梨さんから「何か一緒にやらないか」と話を持ち掛けてくれたそう。そこで、"ただ詩を提供するだけでは面白くない"と思い、星野さんが「木梨さんと一緒にユニット組みたいです」と提案。そこからお互いに詞を推敲し合い、歌詞が出来上がったそうです。

一通り曲の紹介を終えると、星野さんは「嬉しいね。小学生の頃の僕に伝えたいよね。木梨さんのモノマネをしすぎて友達から嫌われた僕が、いつか木梨さんとユニットを組むよって」と感動している様子で感慨深そうにコメントしました。

憧れの木梨憲武との作詞ユニットに「本当すごい」の声

ネット上では、番組を聞いたリスナーから「おげんさんの紅白司会、ありだと思うなぁ」「星野青果店と木梨サイクル最高だろ、、、好き。」「憧れの人とユニット組んで作曲してって本当すごいよなぁ」などの声が上がりました。

収録放送でしたが、箱番組3つのオンエアと嬉しいお知らせで大満足の内容となった今回の放送。楽しそうな星野さんの様子に癒されたというリスナーも多かったのではないでしょうか。

今回の放送はタイムフリーでも聴くことが出来ますので、聞き逃した方はぜひチェックしてみてくださいね。
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20191120010000

(文:藤峰あき)

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