12月27日放送の「日向坂46の『ひ』」(文化放送ほか)に、日向坂46・佐々木久美さん、高瀬愛奈さんが出演。自粛期間中の思い出で河田陽菜さんの自由すぎるメッセージ動画について語り話題になりました。
(画像:時事)
■「あんなことすると思わなかったじゃん」リモート収録について振り返る二人
この後、18:30〜文化放送「日向坂46の『ひ』」に佐々木久美、高瀬愛奈が出演致します🌇
ぜひお聴きください👐🏻#ひなたひ#日向坂46#佐々木久美#高瀬愛奈https://t.co/GYWylJAU2h pic.twitter.com/Wrgt1ERI8h
— 日向坂46 (@hinatazaka46) December 27, 2020
番組のコーナー「こんなに話しちゃっていいの?」では、二人が今年を振り返り、仕事をする中で特に印象に残ったことについて話しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、芸能人の働き方もガラリと変わった2020年。佐々木さんは「私、印象に残っている出来事…一つは、リモートの収録」とコメントします。
すると高瀬さんも「え、一緒!びっくりした、言おうと思ってた」と驚いた様子で同意。
佐々木さんは「なんかさ…あんなことすると思わなかったじゃん。しかもさ、めっちゃ面白くなかった?テレビで見てみたら」と高瀬さんに問いかけます。
高瀬さんも「全然面白かった。逆にリモートの良さとかもあって『え!面白い』と思ったもん」と、リモート収録で作った番組がとても面白かったことに驚いたようです。
さらに二人は、リモート収録に臨むために行った自宅での準備についても思い出します。
「ちゃんとした、リングライトっていうの?とかも買って、お家にミニスタジオみたいな、できたよな」と話す高瀬さん。
佐々木さんは「そう。家具の配置とかも…なんか普段は過ごしやすい風に家具が置いてあるんだけど、それも全部リモート合わせで、なんかソファーとかわけわかんない位置に置いてあって」「これどうやって生活するの?みたいな」と笑います。
高瀬さんは「わかる!でも面白かった、それも」とコメントし、佐々木さんも「楽しかったよね」とリモート収録を振り返っていました。
■「結構雑にかかってて、モザイクが」佐々木久美、河田陽菜の自由すぎるメッセージ動画に爆笑
さらに、自粛期間中は仕事がほとんどなかったため、ファン向けの有料サービス「日向坂46メッセージ」をたくさん送っていたという二人。
佐々木さんによると、自粛期間中はメンバー同士がお互いのメッセージを全て見られるように設定されていたようで「みんなのが見れたんだよね、あの期間。全員取ってる、っていう裕福なことしてて」と笑います。
さまざまなメンバーのメッセージを見た中で、高瀬さんが最も印象に残っているのは、河田陽菜さんの動画メッセージだそう。その理由について、高瀬さんは「多分普通に(河田さんが)好きやから」と笑いました。
佐々木さんも河田さんの動画をみていたらしく「KAWADAさんがギターを始めたって言って、弾いてたんだけど…」と話し始めます。
「なんかギターのボディに部屋が反射してるみたいなので、ギターにモザイクかけてて…アハハハ!私、それが忘れられないの。めっちゃ面白くない?なんか、しかも結構雑にかかってて、モザイクが」と話しながら笑いが止まりません。
佐々木さんは、河田さんの自由すぎるメッセージ動画を見たことで「あ、こういう感じでもいいんだな」と思ったそう。
「それ以来、そういう、なんか本当に素でやってるかもね、メッセージは」と話す佐々木さん。自粛期間を経たことで、より自分らしくメッセージに取り組めるようになった様子でした。
■自粛期間のメッセージについて「神ってた」「ありがたみしか無かったな」ファンからの感謝の声が続々
ネット上では「自粛期間のメッセージはマジで神ってた」「あの頃のメッセージ毎日大量でありがたみしか無かったな」「自粛中で会えないから、みんなのメッセージが見られた。日向坂運営、粋な事したねぇ」「ギターモザイク懐かしい(笑)」「あの期間のKAWADAさんのメッセージ、KAWADAワールド感楽しませてもらったなぁ」など、番組を聴いたファンからのさまざまなコメントが。
新型コロナウイルス感染拡大で外出できない日々が続く中、メンバーが送ってくれるメッセージに救われたファンが多かったようですね。
自粛期間について振り返った今週の放送。今まで通りにはいかなくとも、リモート収録やメッセージでファンを楽しませようと頑張ってくれたメンバーやスタッフへ、感謝の気持ちを持ったリスナーが多かったのではないでしょうか。
また、河田さんのギターにモザイクがかかっているエピソードも面白かったですね。
【番組情報】
日向坂46の「ひ」
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20201227183000
(文:アイドル担当ライター みなみぱん)