俳優・山田裕貴がEXITの過去に号泣した理由とは? 林修の名言「人は過去を今の色に染める」が話題

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7月18日に放送された「グサッとアカデミア」(日本テレビ系)に俳優・山田裕貴さんが出演。番組内ではお笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんの過去が再現VTRで紹介されると、自分の人生と重ね合わせた山田さんが号泣。この時、林修先生の口から出た名言が話題になりました。

EXIT・兼近大樹、少年時代の夢はプロ野球選手

18日放送の「グサッとアカデミア」では、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんの壮絶な"ビンボー時代"のエピソードが紹介されました。

父が経営する建設会社が倒産したこともあり兼近さんの両親は離婚。兼近さんの母親は、子ども達を育てるために、昼間は工場、夜はスナックで働いたそうです。

子供時代の兼近さんが熱中していたのが野球。中学校時代は、札幌市の野球の大会で優勝を飾り、地方紙に載るほどの野球少年だったとのこと。そして、中学3年時には甲子園も狙える強豪校からのスカウトの誘いがきます。

将来の夢がプロ野球選手だった兼近さん。野球の強豪校からのスカウトに喜んで母親に伝えます。

野球少年・兼近大樹、母親の醜態を見て夢を諦める

兼近さんが野球に打ち込んでいたある日、母親が働くスナックから電話がかかってきたので、兼近さんが駆けつけると、そこにはベロベロに酔っ払った母親の姿がありました。

初めて母親の醜態を見て、今の自分の生活は母親が身を粉にして働き必死に守り続けていたものだということを痛感した兼近さん。それからは母親に心配させたくないので、興味がないふりをして野球を諦めると、中学卒業後は高校に進学せずにとび職で働き、妹の学費を稼ぐことになります。

兼近さんは20歳のとき、妹が高校卒業したこともあって、野球に代わる夢「お笑い芸人」になるために故郷の北海道を離れ上京します。

お笑い芸人・兼近大樹の母、手紙で”嘘”に気づいていたと告白

バイトを3つ掛け持ちしながらお笑い芸人という新たな夢を追いかけること7年。EXITはチャラ男芸人としてブレイクを果たします。東京で成功したこともあって、兼近さんは凱旋ライブ開催のため7年ぶりに北海道に帰郷。

ライブではサプライズで兼近さんの母親が登場して、手紙を読むことになります。手紙で、母親は兼近さんが野球に興味がないフリをしていたあの時、家計を助けるため嘘をついていたことに気付いていたことを明かします。

そして、気づかないフリをするしかない、息子に夢を捨てさせるしかない、あの日のそんな自分は間違っていたのではないかと責め続けてきたと、手紙を通して息子に伝えることに。母親の気持ちを知った兼近さんは「お母さんの気持ちに感動した」とコメント、親子の絆を再確認します。

兼近大樹のVTRに山田裕貴が号泣

番組にゲスト出演していた山田裕貴さんは、兼近さんのVTRに感情を揺さぶられて号泣。山田さんは「父がプロ野球選手で、僕も野球をやっていたけど、野球を辞めたいと言った時のことを思い出しちゃって」と自身の人生と兼近さんの人生を重ね合わせたそうです。

そして、野球やってた頃は「プロ野球選手の息子なのに」と言われこと、また、芸能界に入った後も「親のコネで芸能界入ったんだろ」と言われ悔しかったことを振り返り、「自分の頑張りで来れたと言いたい。自分の事のように泣いちゃいました」とコメント。

林修先生の名言『人は過去を今の色に染める』に視聴者「うるうるしそう」

この山田さんの言葉を聞いた番組司会の林修先生は「人は過去を今の色に染める」という言葉を送ります。これは、過去は変えられないけど、色は変えられる。芸能界で成功すれば、野球辞めたけど良かったねと言える。ここから先の今をどこまで輝かせられるのか大事という、林先生の励ましのメッセージですね。

この林先生の名言にネットでは「人は過去を今の色に変えれるらしい、深いほんまにその通りな気がする」「人は過去を今の色に染める林先生いい言葉……めっちゃしみてる……」「人は過去を今の色に染める林先生 めちゃいい言葉だよ〜感動して うるうるしそうだね。 未来を自分色に染めていこうって 胸に響いたよ〜(涙)」などの声が上がりました。

兼近さんの過去、山田さんの想いに心を動かされる放送だったのではないでしょうか。また「人は過去を今の色に染める」といった林先生の言葉にも感動した視聴者は多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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