堂本剛さん「いるいる!立った立った」と注目されて…動物園と自身を重ね「悲しくなる」と吐露

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堂本剛さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組、「堂本剛とFashion&MusicBook(bayfm78土曜日22:00〜)」で、剛さんが語った動物園の動物と自身を重ねてしまうという話が話題になっています。

ジャニス・ジョプリンの痛みに共感

番組の冒頭、リスナーから「好きな映画はなんですか?」というシンプルな質問が届いたとの剛さん。好きな映画は思い返すとたくさんあると思うけれど、若いころに見て悲しくなった思い出のある、ベット・ミドラー主演の「ローズ」をあげていました。こちらは1979年制作のアメリカの映画で、27歳の若さで亡くなった歌手のジャニス・ジョプリンがモデルになっていると言われています。主人公のローズの心の葛藤を書いた作品で、剛さんは本当の自分を理解してもらえない心の苦しみの中、ステージに立つ姿に悲しさを感じたそうです。当時、剛さんがパニック障害を患った時に見たそうで、「思った事を言ってはいけない、アイドルらしくしなければいけない」という自分とも重ねた所もあったのかもしれません。その中でローズをみて、共感する部分があったそうです。

水族館や動物園の動物たちと自分を重ね「悲しくなる」

「芸能界」という人から見られる職業柄、剛さんは水族館や動物園の動物たちと自分を重ねてしまう事があるそうです。たくさんの他人から注目を集め見られる芸能人や著名人は、この感情が理解できる方が多いそうです。剛さんは、お客さんがばーっと寄ってきて「いるいる!立った立った!」と注目されて、ポーズをとってみたりする動物たちを見て悲しくなることがあるとのこと。この動物たちは本当にこれがやりたいと思っているのか、この子たちの本当の気持ちはどうなんだろうと考えてしまう事があるそうです。

ファンに伝えられるように

もちろん飼育員の方たちや調教する方たちとの信頼関係があることも分かるし、外敵がいないなかでこうやって暮らすことの幸せもあるということも十分に理解できるとしながらも、言葉のない動物たちの本当の心に想いをはせてしまうこともある剛さん。芸能界という世界で、自分の感情そっちのけで周りから注目されることのせつなさや悲しさを知っているからこそ、このような感情になってしまうのかもしれません。しかし、剛さんはその中でも自分や他人と向き合い、今はすべては伝えられなくてもファンに対して言葉を伝える事ができるようになったそうです。周りに集まる仲間たちと愛の詰まった時間をたくさん作れるようになり、そういった仲間もどんどん増えてきて、今では良かったと思える事も多くなってきたとのこと。ファンにとっても剛さんの本当の気持ちが聞けることは嬉しいという声がたくさんあがっていました。(文:KinKiKidsライター ドナ)

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