「珍宝館」名物館長 後継者問題に「肝心なことは…」オチが秀逸すぎる仕事の流儀が話題 #月曜から夜ふかし

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5月27日放送の「月曜から夜ふかし」では、番組ではおなじみの「珍宝館」館長のち○こさんが登場。後継者問題について語る「珍宝館」館長の言葉が"プロフェッショナル"と話題を集めています。

後継者問題に揺れる「珍宝館」

性風俗や人間の性・生物の性などをテーマにしたアダルトな展示物を飾る博物館として知られる「秘宝館」。そんな「秘宝館」の中でも、群馬県にある「珍宝館」は名物館長・ち○こさんが稀有なキャラクターも相まって「月曜から夜ふかし」にも何度も登場しています。

これまで、放送コードを無視した赤裸々トークが人気を集めてきた館長目当てで「珍宝館」を訪問する人も多いようですが、館長も71歳になったこともあり、「珍宝館」を継続するため後継者を見つけなければならない時期にさしかかっているのだそう。

そこで、番組では「珍宝館」を訪問、館長に後継者について聞くことになります。テレビには映せないアダルトグッズにモザイクがかかった状態で、インタビューに応じた館長によると、「子供は3人いる」とのこと。長男・長女・次女という構成なのですが、「珍宝館」の今後については話したことはないそう。

「珍宝館」館長の息子を直撃

館長から了承を得たスタッフは、現在は居酒屋を営んでいる40歳になる長男を直撃し、後継者問題について質問します。継続について聞くと、長男からは「もちろん、継続できるならばしたい」と前向きな答えが返ってきます。しかし、奥様と「(珍宝館の話を)すると、嫁の機嫌は良くないみたいな…」と、家族としては「珍宝館」について複雑な心境を抱えていることがうかがえます。

息子に仕事の流儀を説く「珍宝館」館長

番組では2人に将来のことについて話し合ってもらうことに。

館長「将来の展望は?」
長男「珍宝館は残していきたいと思います」
館長「2代目館長は他人を考えてるわけ?」
長男「その選択肢もあると思います」
館長「もう1つは?」
長男「あとは身内」
館長「誰?」
長男「奧さんとか?」
館長「(奥さん)ちゃん?だって手伝うの嫌なんでしょ?」
長男「もう少し時間を…」

やりたい気持ちはあると素直な気持ちは語るものの、迷いのある長男。彼の言葉を聞いた館長は、「やるって言うんだったらお前がやるしかないんだよ。やるって気持ちがあればどんなことだってできる。中途半端な気持ちで、『誰かにやらせよう』俺は入口で切符売ってるだけ。そんなことは珍宝館は継いではいけない。やっても1年か2年で終わる」と「珍宝館」館長としての仕事の流儀を説きます。

続けて、お客様をおもてなす自分のトークスキルは、「頭の中に入っていると思う」と、良い後継者になれると長男を勇気づけました。

「肝心なことは仕事に対して品格があること」プロフェッショナルを貫き通す「珍宝館」館長

スガシカオさんが歌う「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲「Progress」が流れ出したところで、「一番何が大変といえば、そこまで自分が演技ができて馬鹿になれて利口になれるか、それだけなの」と、プロフェッショナルとしての仕事への心構えが語られます。

母からの言葉に長男も「やるからにはやるってことだけは伝わりました」と感じ入った様子。一方で、館長も長男は「のほほんと育ってきたバカ息子かな。一番いけないのは話し合ってないってこと。今日初めて話した。夜ふかしも珍宝館に貢献したじゃない」と後継者問題について、長男と話せたことに安堵の表情見せます。

最後は、本家にならってプロフェッショナルとしての仕事の流儀を一言で表してもらうと「肝心なことは仕事に対して品格があること」と、絶妙なオチをつけます。真面目なトーンから、一瞬で笑いにもっていくセンスを発揮します。

マツコも本家「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演を熱望?

ネットでは放送を見た人から、「夜ふかしの珍宝館館長のプロフェッショナル仕事の流儀に感動してしまう」「真面目で真剣でビビった笑」「マジでプロフェッショナル出てほしいwww」などの声があがっていました。

館長の言葉は真面目で、BGMの効果もあり心を揺さぶられるものがありました。マツコ・デラックスさんも心揺さぶられたようで、VTRを見ながら思わず「本当に出て欲しいんだけど、プロフェッショナル」の言葉が飛び出ます。テロップまで、「プロフェッショナル 仕事の流儀」をパロディ化していたので、館長の本家出演に希望を持ちたいですね。(文:かんだがわのぞみ)

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