「僕が出してるこの音楽は…」BUMP OF CHICKEN藤原基央、曲作りへの熱い思いを告白!滲み出る"人間らしさ"が話題

投稿日:2021/02/28 13:25 更新日:

2月27日放送の「SONGS」(NHK総合)では、BUMP OF CHICKENが登場。作詞作曲を手がけるボーカル・ギターの藤原基央さんが3人で活動することに対しての本音を明かし話題を集めました。

■「僕が出してるこの音楽は…」藤原基央、曲作りへの熱い思いを告白!

今回の番組では、BUMP OF CHICKEN・藤原基央さんがライブで涙ぐむファンの姿について語る場面が。「なんかその辺で泣いて歌ってる奴とかいて…。『泣いて歌ってんのあいつ』みたいな、『色々あったんだろうな』みたいな、『全部話聞きてえな』みたいに思うんですけど無理じゃないですか、そんな1人1人にそう思うけど」と言う藤原さん。

続けて「そういう思いは全部片付かないまま僕はステージを降りるしかないし、すごい切ないんですけど、そういう感じで聴いてくれる人がいるんだ…。僕は今、1人でこうやって曲を書いているわけだけれども、僕のギター出てるこの音のこの狙っているマイクのこの先に誰かの耳があるっていう」と自分の音楽を楽しみに待ってくれるファンへの思いを明かします。

また、藤原さんは「いつかその耳に届くために僕が出してるこの音楽は生まれようとしてるんだなみたいな。明確にその耳に届きたいってこの音達は思ってるんだなっていう意識がやっぱりそういった経験を積んでいくと、そういう思いも強くなります」と曲作りへの熱い思いを訴えました。

■藤原基央が自粛生活の中でしていたこととは?

昨年、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出た際、藤原さんは自粛生活の中で感じたことをスマートフォンにメモしていたそうです。

そのメモを見返した時の心境について藤原さんは「僕がメモってきたことは多分、そいつらに聴いて欲しかったことで、多分『そいつの今どうなの?』っていうのも…。多分僕はすごく知りたくて、それで何かが解決するとかでもないと思うし」とコメント。

続けて、藤原さんは「分かんないですけど、何か緊急事態宣言が明けてスタジオ入って、まず最初に無我夢中でやったことがそれだったっていう。それが『Flare』っていう曲になりました」とそのメモに綴った言葉から新しい曲が生まれたことを明かしました。

■滲み出る"人間らしさ"が話題

昨年、BUMP OF CHICKENの直井由文さんは活動休止を発表していました。3人で活動を続けることを決断した藤原さんは「大切なことを大切にしたくて、大切にするにはどうしたらいいかとその思いに従った結果、レコーディングは3人でやることになったし、今回の『SONGS』でのパフォーマンスも3人でやるということに…。そうですね自然とそういう運びになりました」とコメント。

また、藤原さんは「自分達から音楽が生まれて、その音楽が今"マイクの向こうにある耳"。『僕はあそこにあの耳に僕は飛び込んでいきたいんだ』っていう風にその音楽が言ってるんであれば…。絶対大切にしてあげたいんですね」と心境を告白しました。

今回の放送について、ネット上では「BUMPのSONGS良き過ぎたなぁ。藤原さんの人間っぽさ。これでもかってくらい音楽に誠実で」「歌も演奏も最高で感動しました。リスナーに音楽を届けたいという藤原さんの思いも伝わってきました」「songs良かった。藤原さんが言った、音がマイクの先の耳に行きたい(ニュアンス)てところ胸熱でした」などのコメントが上がっています。

今回のトークから滲み出ていた藤原さんの"人間らしさ"や"マイクの向こうにある耳=リスナーに音楽を届けたい"という熱い言葉は、ファンの心にも響いたようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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