笠井信輔が語る『引き算の縁と足し算の縁』に「とてもいい話」と反響! #ボクらの時代

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6月28日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、フジテレビアナウンサーの軽部真一さん、フリーアナウンサーの笠井信輔さんと小島奈津子さんがリモートで出演。この中で、悪性リンパ腫による4ヶ月の入院生活を経て4月末に退院した笠井さんが現在の状況について語り話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■笠井信輔が語る『引き算の縁と足し算の縁』

笠井信輔さんは、昨年12月に悪性リンパ腫に罹患していることを公表。入院して治療に専念していた笠井さんは今年の4月30日に退院し、6月5日に更新したブログでは「完全寛解」を報告していました。

番組で、笠井さんは、病気を公表してからInstagramのフォロワーが増えて、メッセージに励まされたことを明かします。

すると、小島奈津子さんも「私あそこのコメント欄を拝見してるんですけど、温かいんですよね。頑張ってってのはもちろんありますけど、もっとこうした方がいいとか『ねえ?こういうのいいですよ』とか励みになりますよね」と笠井さんに語りかけました。

小島さんの話を聞いた笠井さんは「だからね、結局前から僕引き算の縁と足し算の縁って話をしてるけれども、東日本大震災で取材に行って、みんな亡くなった人のことばっかり考えて、それを指折り数えて引き算の発想でしかなかったのが…。だんだん、だんだね、2週間、3週間経つとあの人に出会えた、あの人と病院の先生と知り合えた、ボランティアの人と知り合えたって、足し算をしていく人たちが、増えてきてその足し算の話をする人から町の復興の中心になっていくのがよく分かったんですよ」と自身の体験を語ります。

続けて笠井さんは「そういう引き算の縁と足し算の縁っていうのが自分にも降りかかってくると思わなくて。やっぱり癌になってみて、入院してみてブログとかインスタグラムで僕と全くつながりのなかった人の真剣なね、心配とアドバイス。そういった足し算を積み重ねていくと、元気にならざるを得ないんですよ気持ちが。こんなにもブログやインスタグラムが自分の支えになるっていうのは、ちょっと思ってもいませんでしたよ」と、たくさんの励ましの言葉に助けられたと感謝を伝えました。

■笠井信輔が現状を語り、反響が…

悪性リンパ腫に罹患しているという報告を受けた時の奥様について、笠井さんは「その時も何があってもね、笑って大丈夫よ、何言ってるのって感じで。絶対大丈夫治るからっていう感じで。僕一緒に泣いてくれたら、もうね折れちゃう感じなんですよ。だけど『しっかりして!』って感じだったんで、シャキッとできたっていうか」と、奥様の気丈な姿に助けられたことを明かします。

しかし、笠井さんは「退院して完全寛解っていうね結果をもらって、1週間ぐらい経つんだけども、だんだん怒られるようになって、子供達が治ってくるとお母さんも戻ってくるね、みたいな…。そこはね病人というね、皮をかぶっててはいけませんよっていう妻のそういう警告がねちょっと出始めてるなって感じで、甘え過ぎちゃいけないと」と、奥様に怒られるようになったと現状を報告しました。

今回の放送について、ネット上では「笠井さんの普段からの気遣いがあったから奥様優しくなったんだろね」「元フジテレビ笠井アナの"引き算の縁と足し算の縁"の話。失ったものを数える寂しさが、そのうち得たもの既にあったものを数えることにシフトして、意識がわくわくする未来に向く。あぁ、ほんとうにその通りだ、とてもいい話」「笠井さんの話聞いてもっともっともっと家族大切にしようと思った!」などのコメントが上がっています。

笠井さんの奥様から怒られるようになったという話は、いつもの日常が戻ってきたことが伝わってくるエピソードでした。また、"引き算の縁と足し算の縁"の話も人と人のつながりを感じることができたのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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