毎週日曜放送の嵐・相葉雅紀さんの冠番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系)。11月3日の放送では、最新のアウトドア便利グッズを使いながら本格キャンプに挑戦する「マナブ!キャンプ」という企画が行われ、最後に焚き火を囲いながら嵐CDデビュー20周年の心境を語り、感激するファンが続出しました。
相葉雅紀が嵐の20周年の心境を語り、ファン"泣ける"の声
嵐がCDデビューをした1999年11月3日からちょうど20周年という記念すべき日に放送された「相葉マナブ」。
アンジャッシュの渡部健さん、ハライチの澤部佑さんからお祝いされると、相葉さんは「めっちゃ速いんですよ、体感が」と心境を語り始めました。
相葉さんは「とりあえず、あと1年でみんなに何をしたら1番感謝の気持ちが伝えられるかなっていうことで、新しいことにこの1年挑戦しようと思ってるし…」「嵐でやってなかったことっていうのをやっていきたいし」「駆け抜けて…それ以降って何にも考えられない」とコメント。
相葉さんのファン想いな言葉と表情に、それまでのキャンプの3人のわちゃわちゃした楽しさから一転します。ネットでは「相葉くんの想いに泣ける」「こんなに泣ける番組だったっけ」と思わずジーンとくるファンが続出しました。
ここで相葉さんが語っている"新しいこと"。ちょうど放送される日(11月3日)の昼頃、嵐公式YouTubeアカウントでのライブ配信で数々の発表がありました。Twitter、Facebook、Instagram、TikTok、weiboの5つの公式SNSの開設、全シングル曲のサブスクリプション解禁、初のデジタルシングルリリースなど、これまでにない新しい挑戦が発表されました。これには、とても驚いた方も多いかもしれませんね。
オフシーンに見る相葉、渡部、澤部の仲の良さ
そして、番組が始まって6年半経ったという話に移ると相葉さんは「3人でただ何かしてるだけで面白いじゃん」と笑いながら話します。
確かに今回の放送にしても、3人で寝袋に寝る、3人で料理をするというだけで、3人の楽しい雰囲気が伝わってきてきたのではないでしょうか。
また今回は、休憩時間にブランコに乗っている3人のわちゃわちゃしたオフシーンの映像も少し流れ、ネットでは「ブランコ可愛い!」「ブランコの映像もっと観たい」「3人のわちゃわちゃしてる雰囲気がたまらない」「3人でずっとわちゃわちゃして〜」と盛り上がっていました。
休憩時間も一緒に楽しむ程の仲の良さが、この番組独特の楽しい雰囲気を作っているのかもしれませんね。
相葉雅紀「何かやっぱり恩返ししていきたい」想いを語る
また、これからやりたいことを聞かれると「お世話になってる千葉に何かしたい」「何かやっぱり恩返ししていきたいよね。この番組としても」「何か出来ることを見つけてやっていけたらいいなっていうのもある」と相葉さんの地元・千葉県に対する熱い想いを語り、渡部さんと澤部さんも大きく頷きます。
そして、最後には「飲もう、今日みんなで!」と3人の発案でスタッフ全員と乾杯することに。
その楽しそうな映像にネットでは「こんなにスタッフいるんだ」と余りのスタッフの多さに驚く声や、「とてもいい雰囲気で作ってるが伝わる!」「本当いい番組!」と改めて番組を好きになったという声が上がりました。
今回は嵐デビュー20周年という記念日ということもあり、少しジーンとくる回となったのではないでしょうか。これからの「相葉マナブ」も楽しみですね。