7月27日放送の「ごごナマ」(NHK総合)では、俳優の相島一之さんがゲストとして出演。相島さんがNHK連続テレビ小説「エール」で共演した窪田正孝さんの印象を語り話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■相島一之「懐が広いです」と朝ドラ『エール』共演の窪田正孝の印象を語る!
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今回のゲストは、朝ドラ「エール」で川俣銀行の支店長・落合吾郎を演じた相島一之さん。
番組では、司会の船越英一郎さんから「エール」で主演を務める窪田正孝さんについて質問が。
相島さんは、窪田さんについて「懐が広いです。例えば、僕らがそうやって飛ばした芝居って言うんですか、ちょっと面白いことやろういうんで面白いことやったら、それを『面白いですね』って乗っかってくださるんです」とコメント。
続けて、相島さんは「凄い自然な裕一さんとしての自然なお芝居をされるから、いいんですよね。僕らが一生懸命やったのを、それを普通にフッと受けてくださるというか。懐が広いのだと思うんですよね」と窪田さんは、テンションが高い芝居にも柔軟に対応してくれることを明かします。
■窪田正孝が相島一之にメッセージ
また、美保純さんが、窪田さんについて「目尻が優しそうですね彼は。笑った時は本当に自然な皺っていうか若いのに」と感想を述べました。
すると、相島さんは「でも、私生活では凄いストイックだったりするんですよ。やっぱり、身体バキバキに鍛えてたりとか、彼も演技の幅が広いじゃないですか、ちょっと、なんか飛んだ役だとか、怖い役だったりだとか」と話すと、船越さんも「アクションも素晴らしいし」と相槌を打ちます。
その上で相島さんは「今回は凡庸なというかボーッとしたような音楽の才能だけはあるけれど、でも、凄く優しいまさに朝ドラの主人公をやってらっしゃって」と人柄がにじみ出てくる窪田さんの演技を絶賛しました。
そんな相島さんに、番組には、窪田さんから「川俣銀行チームはベテランの方ばかりだからセリフのテンポが速すぎて油断していると置いてけぼりになることが多々ありました。裕一は川俣のみんなにまた会えるのを本当に楽しみにしています」とメッセージが届いていました。
窪田さんのメッセージを聞いた相島さんは「嬉しいですね。また出たいな!こんなおじいちゃんになって出れないかな。オリンピックの時にこんなおじいちゃんになって、よろしくお願いします」と窪田さんとまたドラマで共演したいと本音を語りました。
今回の放送について、ネット上では「相島さん熱い、欠かせない役者さんだよなぁ」「相島さんゲストのごごナマ観ていますー。相島さん好きなので嬉しい」「相島さんゲストのごごナマ観ていますー。相島さん好きなので嬉しい」などのコメントが上がっています。
相島さんたち川俣銀行チームの演技はとても素晴らしいので、また、裕一たちと再会するところを見たいですね。
(文:かんだがわのぞみ)