【ジャニーズ事務所】タレントが語ってきた「ジャニーさん」という人物、中居正広 KinKi Kids 東山…

投稿日:2023/09/08 13:17 更新日:

いま注目の記事をご紹介します。

ジャニーズ事務所のアーティスト・タレントがこれまで語ってきた「ジャニーさん」についての記事が話題になっています。

ジャニーズビル外観

(画像:時事)

■少年隊・東山紀之さんと「ジャニーさん」

「TOKIOカケル」にゲスト出演した東山さんがTOKIO長瀬智也さんに「東山さんから思うジャニーさんのすごい所ってどういう所なんすか?」と質問され、ジャニーさんへの想いを語りました。

「(ジャニーさんは)全部を把握してること(がすごいところ)だね。だから長瀬も、ここにいる人たちみんなそうだけど、その人の人生全部わかってるわけだよ。家庭環境とか」

「全員のをわかってんだよ。よくヤックン(薬丸裕英さん)なんかと話するとさ、ヤックンのことも全部把握してる。『(友達の)川崎と(オーディション)来たよね』だから 全員を把握してんだよ、人生を…。僕はジャニーさんの…まあ1人じゃない? ある意味。それ全員だからさ、今まで何千人でしょ? 多分」

「大体知らないよって言ってることは知ってるんだよ…。『僕、知らないよ』っつってんのに全部知ってるっていう」

「僕本当に『YOUやるんならちゃんとやりなよ』っていうのが1番印象に残ってるんで…。『やるならちゃんとやりなさい』っていう未だに大事にしてる言葉ではあります」(2021年1月13日放送の『TOKIOカケル』)

■KinKi Kids堂本光一さんと「ジャニーさん」

KinKi Kidsの堂本光一さんが、King&Princeの岸優太さんとの初対面を振り返った際に、当時感じていたギャップとジャニーさんの先見の明に触れました。

「あの岸が、キンプリという素晴らしいグループでこれだけ飛躍するとは、当時は思ってもいなかった。って言うと失礼になるけど」

「そこがジャニーさんのすごさだよね。当時、SHOCKにこの子入れてって(ジャニーさんが)連れてきた時に、正直『なんでこんなお猿さんみたいな、モンチッチみたいな子を?』って(思った)。すごく頑張る子だったけど、飛び抜けて踊りが上手いわけでもなく、なんで連れてきたんだろうって」

「(岸さんは)頑張りすぎるくらい頑張る子で、ここ練習しといてって席を外してしばらくして戻ると『まだそこやってたの?』ってくらいずっと練習する、本当に頑張る子」(2020年8月3日『KinKi Kidsどんなもんヤ!』)

Johnny's netオンラインで堂本光一さんのライブツアー『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021 PLAYFUL』を生配信した際のMCで既に故人となったジャニーさんに想いを馳せる場面がありました。

「追悼の雨」は、今ではミュージカル『SHOCK』の曲として認識されがちですが、もともとそのために作った曲ではなかったそう。

「オリジナルは重たい曲」とのことで、「ジャニーさんを思ってしまうような」と、今は天にいるジャニーさんへの想いを馳せながら、「追憶の雨」を披露しました。(2021年8月『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021 PLAYFUL』生配信)

■KinKi Kids堂本剛さんと「ジャニーさん」

「テレ東音楽祭2022夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~」(テレビ東京系)に出演したKinKi Kids堂本剛さんが放送を振り返り、KinKi KidsのバックについたJr.について語りました。

「コロナ過じゃなかったら本当にひとりひとりの所に寄っていって、肩組んであげて、その子達が絶対にテレビに映るようにしてあげたいなって思ったの。でもそれももうできひんよなって」

「この子達の未来をね、色々考えた時に先輩の立場の人間達が出来る部分は、やってあげたいなっていうのはそういう誓いみたいものも同時にでましたけど」

「僕達がジャニーズJr.として踊りを披露させてもらってたり、パフォーマンスをさせてもらってた時よりずいぶんと変わっていってるのでね、今は。だから、ジャニーさんだったらこうするのかな、こうしてあげるのかなっていうのも含めて、僕らなりに想像してやってあげれることはやってあげたいなって色んな気持ちにさせてもらったので、今回の共演は僕達にとっても非常に勉強になりました。ありがとうございました」(2022年7月『KinKi Kids どんなもんヤ!』)

■退所した中居正広さんと「ジャニーさん」

コロナ禍でエンターテインメントの面でも様々な規制があり、思うようにコンサートや舞台などを行えない現状を憂う際に「ジャニーさんが生きてたらどういう仕掛けをすんのかなぁ」と吐露。

「マイケル・ジャクソンだったら何すんのかなって」

「歌にも魅了するし踊りにも魅了されるしっていうか。それ以上にその周り、人間性もやっぱりこう魅了されるというか。その思考をやっぱり参考にするって言うのかな」

「何もできないっていうね。ほんと考えさせられちゃうなぁ…。こうなんかね、指咥えて見てるわけにいかないというか。何ができるんだろうね…」(2021年8月『中居正広 ON & ON AIR』)

■SnowManラウールさんと「ジャニーさん」

SnowManのメンバーで、ジャニーズ事務所随一の高身長であるラウールさんが、入所したての頃にジャニーさんにせまられた決断を吐露しました。

「俺はね、失敗だったなってのはないんだけど、髪型でいうと、ジュニアに入った頃は、ロングヘアで髪の毛を一個に縛ってたわけよ。で、横は刈り上げて、後ろも。ほんっと、いかついヒップホッパーみたいな髪型にしてたんですよ。ジャニーズJr.がね」

「ジャニーさんとさぁ、振付師の人とかが、『それ(髪型)はちょっと、ジュニアに相応しくない。だから、明日それを切ってくるかこの事務所辞めるかどっちかにしろ』って言われたの、俺」

「『え、マジですか?』みたいな。『じゃあ切ってきます』って、で、切ったの。だからジャニーズとしては、良くなかったのかなって思った」(2020年4月30日『Snow Manの素のまんま』)

■関ジャニ∞村上信五さんと「ジャニーさん」

ジャニーさんから貰ったお年玉で買ったレッドウィングのブーツを今でも大切にしている関ジャニ∞・村上信五さん。

「ジャニー(喜多川)さんのお年玉貰った時に『よし!』と思って、ようやく売りに出てたやつと巡り合えて買った。結構、大事にしてる。ソールは2回ぐらい替えましたかね」(2023年2月20日『午前0時の森』)

(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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