「可愛い子達だったよ」大泉洋、SEVENTEENを絶賛するも【北海道弁】をダメ出しされる羽目に

投稿日:2023/09/08 13:09 更新日:

9月8日放送の「SONGS」(NHK総合)では、戸次重幸さんからダメ出しされる大泉洋さんの姿が注目を集めました。

大泉洋

(画像:時事通信フォト)

■大泉洋、あいみょんの才能に嫉妬

今回、番組責任者の大泉さんとナレーション担当の戸次さんが今年の上半期の名シーンを振り返る企画を実施。

4月に菅田将暉さんが出演した放送回から、菅田さんがミュージシャン仲間の石崎ひゅーいさんを介して、あいみょんさんと3人で食事に行ったエピソードを紹介しました。

菅田さんは「その辺の公園とかでちょっと遊んだりしてて、ギター持って遊んででそん時に恋バナとかするじゃないですか。それで『こんな感じかな』って言ったらあれ(曲が)できた。あいみょんが怪物すぎるんですけど本当」と、あいみょんさんが恋バナから曲を作ってしまったことを明かします。

この話を聞いた大泉さんは「何だ?カッコいい話だな!」とあいみょんさんの才能に嫉妬します。

菅田さんが「あいみょんさんと恋バナをしてみては?」と提案するも大泉さんは「あいみょんと50歳のおっさんが?キツイわ」とぼやきます。

VTR終了後、 大泉さんが「石崎ひゅーいとあいみょんと菅田将暉がギター持って公園で遊んでるっつうんだよ。公園で遊んでる。小学生かっちゅう」と話すと、戸次さんは「うーんと思うよ。カッコよすぎるからねエピソードが」とコメント。

さらに、大泉さんが「そして恋バナをしてそしたら曲できちゃった。あん時と同じ顔になってる」と再び悔しそうな表情をすると、戸次さんは「しょうがないじゃん。事実なんだから」と大泉さんを慰めました。

■大泉洋、SEVENTEENを絶賛するも【北海道弁】をダメ出しされる羽目に

7月にSEVENTEENが出演した放送回では、大泉さんが彼らからレクチャーを受けハイレベルなシンクロダンスに挑戦。

この時の様子をVTRで見た大泉さんは「可愛い子達だったよ!」とSEVENTEENの印象を明かします。

そして、戸次さんも「最高!」とSEVENTEENとの共演を振り返ります。

しかし、戸次さんは「僕、一個う~ん…と思うところがあって。 年下っていうのと、海外のアーティストさんだからっていうのがあったかもしらんけど、そういう時、あなた(大泉洋)ね、すっごい北海道弁出る。『…っていうのはあんたらあれかい?』みたいな。『そしてあれかい?あんたたちのあんたかい?歌作ってんの』みたいな。『あんたが作ってんの!』みたいな」と、大泉さんに突然のダメ出し。

さらに、戸次さんが「悪気ないんだろうけど、北海道弁の『あんた』って=代理人称で『あなた』って意味なんだけど、それ知らないと全国的にはちょっと何て言うのかな偉そうに思えちゃう。気をつけた方がいいと思う」と注意すると、大泉さんは「ありがとう。あなたの言うことは、もうもっとも!」と助言を受け入れます。

今回の放送にはネット上で「SEVENTEENシンクロダンスに挑戦!のVTR観ながら大泉洋さん『可愛い子たちだったよ』って呟いてた…。そうなんですセブチちゃんは本当に可愛い子たちなんです」「セブチに対してアンタあーた言うてたのが北海道弁だから突っ込まれてる大泉洋」「戸次氏がセブチ回の大泉氏に対して、海外アーティストだからか知らんけど北海道弁出すぎ、(大泉氏のことを)よく知らん人もおるし『あんた』は良くない的なこと言うてて、私も当時見てて(あんまり『あんた』って使わん方が良いよ…)って思ってたからスッキリした」などのコメントが。

今でもあいみょんさんの才能に嫉妬している大泉さんが面白いですね。また、戸次さんが全国放送では「あんた」とゲストのことを呼ばない方がいいと大泉さんにダメ出しする場面も印象的でした。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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