アイドルグループ・モーニング娘。の5期メンバーとして活躍し、大学卒業後はテレビ東京のアナウンサーになった紺野あさ美さん。テレ東を退所した現在、一体何をしているのか。紺野さんのYouTubeチャンネル「こんこんちゃんねる」を覗いてみました。
(画像:時事)
■テレビ露出が異常に減った元モー娘。紺野あさ美、現在は【スリコ】してた!
高橋愛さん、小川麻琴さん、新垣里沙さんと共に2001年にモー娘。に加入した紺野さん。テレ東のアナウンサーを経て、北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、現在は3児の母となりました。
最近は、キー局のテレビ番組では見かけることが少なくなりましたが、最近は同じくモー娘。卒業生の飯田圭織さんがMCを務める番組『キタに恋した!』(HBC北海道放送)などに出演。
さらに、紺野さんのYouTubeチェンネルを覗いてみると……。
なんと、楽しい便利グッズを紹介しているではないですか!?
しかも、紹介されている商品がとても便利そうで参考になるんです。
これは同じく子育てをしている人に刺さりそう……!
■「お風呂がいつから戦いの時間になったのか」紺野あさ美、母として奮闘していた
紺野さんが紹介している商品は、セレブが使うアイテムかと思いきや、なんと3COINS(以下:スリコ)や子ども服のバースデイなど、比較的リーズナブルのアイテムばかり。
8月1日に公開された動画で紺野さんがまず手に取ったのは「色が消える知育ポスター」(税込み330円)。
(画像:3COINSの商品をネット販売するPAL CLOSET)
こちらは九九の答えが黒塗りで隠されており、水に塗れると答えが見える仕掛けになっている商品です。
お風呂で活躍してくれるアイテムなのだそうで、紺野さんは日本地図が描かれた「色が消える知育ポスター」も一緒に購入したのだとか。
紺野さんは「パパが遠征であちこち行くと(子どもが)『何県?何県?』って話をする」時に役立てているそう。
こういうアイテムを使って「お風呂をなるべく飽きないように」工夫しているとのこと。
独身時代はお風呂が“癒しの時間”だったようですが、母になった今は「お風呂がいつから戦いの時間になったのか」と紺野さん。子ども3人をお風呂に入れるのはかなり大変のようでした。
■旅行の必須アイテムになりそう!
さらに、紺野さんが楽天市場で購入して良かったというアイテムが「トラベルポーチ」(税込み2,420円)。
(画像:アンジェ web shop)
フック付きのトラベルポーチなので「洗面台って何かと物が多くてごちゃついてしまうけど、省スペースでかけた状態で洗面台のスペースを使わずに済む」のがメリットなのだとか。
このトラベルポーチの中身は、メッシュ素材のポケットポーチにマジックテープがついているので取り外し可能。
メイク用品は上段のポーチに、ヘアアイテムは中段のポーチに入れるなどと分ければ、必要な分だけを取り出せるので便利なのだそう。
「全部がメッシュなのでちょっと濡れただけでも通気性良くそこまで気にしないで済む」と紺野さん。実際にかなりヘビロテしているようでした。
■飛行機中の暇つぶしにもってこい!?
そして、旅行などの移動中に使えるグッズとして、スリコの「KIDS電子メモパッド」(税込み880円)も購入したそう。
紺野さんは「飛行機対策」として電子メモパッドを選んだようで、子どもが絵を描いても「消しカスとかが出ないのがすごい良いな」と購入しようと思った理由を明かします。
続けて「本当に不思議なの。ボタンをポチっと押すと(描いたものが)消えるんです」と語りました。
そのほかにも、動画内ではバースデイで購入した接触冷感Tシャツ(税込み1089円)や上下セットのパジャマ(税込み1639円)などの購入品が紹介されました。
育児中にあると助かるアイテムや旅行グッズなどを紹介した紺野さんの動画について、ネット上では「毎回思うけど、アナウンサーだったからこんこんの説明が凄く聞き取りやすくて分かりやすいです」「こんこんの楽天バースディ3coins購入品紹介参考なります どれも良い購入品ですね」こんこんセンスいいですね! 全部かわいい!」など、参考になったという声があがっています。
元アナウンサーというだけあって流暢な説明をする紺野さん。今回の動画は通販番組を見ているような分かりやすさでしたね。
また、紺野さんのYouTubeチャンネルでは、元モー娘。で同期の小川さんが老舗割烹料理屋「三州屋」で一日店長を務めている際にサプライズで来店する様子の動画も。
モー娘。世代にはたまらない動画がたくさんあり、多くの人を虜にしているようです。
【番組情報】
こんこんちゃんねる / 紺野あさ美
https://www.youtube.com/@Asami-Konno0507/featured
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)