6月17日、ラジオ「宮野真守のRADIO SMILE」(文化放送)が放送。宮野さんがコロナ禍におけるエンターテイメントの必要性について語り、感動の声が上がっています。
(画像:時事通信フォト)
■さすが宮野真守「エンタメなんだよ、救ってくれるのは」
この後、深夜24:00~放送📡
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今週もぜひお聴き逃しなく!#宮野真守 pic.twitter.com/Z0m5lUOgOC— 宮野真守公式 (@miyanomamoru_PR) June 17, 2023
新型コロナウイルス感染症の扱いが5類に移行し、エンターテイメント界でもコンサートや演劇などの興行がコロナ禍前の状態に近付きつつあります。
また、コンサート中の声出しも徐々に解禁されるようになってきました。
宮野さんも声出し解禁ライブを実施。現地に参加したというリスナーから「音楽の力、エンターテイメントの必要性を強く感じた」とのお便りが届きます。
そのリスナーは、学生時代がちょうどコロナ禍と重なってしまい、修学旅行にも行けず、思い描いていた学生生活が送れなかったそう。
そんなリスナーからのメッセージに対し、宮野さんは「やっぱエンタメなんだよ、救ってくれるのは」としみじみコメント。
「僕らも諦めずに楽しさを届ければ、一緒に楽しめるんだよね」と、ライブを通して感じたエンターテイメントの力について語ります。
私も先日、別のアーティストですが声出し解禁ライブに参加し、「会場が一体になって盛り上がれるってこんなに素敵なことなんだ」と、とても感動しました。
閉塞感の続いたコロナ禍。宮野さんの言う通り、まさに「救ってくれるのはエンタメ」ということをしみじみ実感します。
■常にファンファーストな宮野真守「楽しむきっかけを提供していきたい」
また「いろんなことのせいにするのは簡単なんだよね。その時々の理由があるわけじゃん。繋がれなかったりとか楽しめなかったりするって」と宮野さん。
コロナ禍に限らず、エンターテイメントを楽しめなくなる理由やきっかけは様々あると言います。
そして「コロナ禍も理由にしてしまえば簡単だけど、そうじゃなくて、青春を取り戻すことが出来るかもしれないって」「模索することが大事で、模索した先に、楽しむっていうことって可能性が無限大だってことに気付く」と、楽しめる可能性を模索することが大切だと続けます。
さらに「止まってしまうとそれにも気付けないから悔しい思いだけが残ってしまうけれども、そうならないように僕らは出来ることを、エンタメを届けるとかで皆が何か模索するきっかけになったりとか、楽しむきっかけになったり出来ることを提供していきたいなーなんて思う」と、エンターテイナーとしての自身の思いを語りました。
宮野さんが今後もどのようなエンターテイメントを見せてくれるのかますます楽しみになりますね。
■生粋のエンターテイナー・宮野真守の言葉に感動の声続々「宮野さんに感謝」
今週は、宮野さんのライブに参加したリスナーからの感動のメールがたくさん紹介されましたね。
ネット上では、「エンタメは心に必要だと本当に実感します」「コロナ禍の辛さから救ってくれるマモちゃんのエンタメ」「本当に本当に、エンタメを止めないでくれた宮野さんに感謝」との声が上がっています。
コロナ禍でままならない日常を送ってきた分、「救ってくれるのはエンタメ」という宮野さんの言葉に勇気付けられたリスナーも多いのではないでしょうか。
【番組情報】
宮野真守のRADIO SMILE
http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230618000000
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)