トプコの詩人【杉野遥亮】憂いの6月を「大人になってから嫌いじゃないんですよね」あぁ…似合う

投稿日:2023/06/07 17:09 更新日:

6月6日、俳優の杉野遥亮さんがパーソナリティーを務めるラジオ「杉野遥亮の今夜もオフトーク supported by SOYBIO 豆乳ヨーグルト」(TOKYOFM)を聴きました。

杉野さんが子どもの頃の習い事やじめじめした6月を乗り切る方法を語り、トップコートの詩人的存在ともいえる杉野さんの魅力が今回もビシバシ伝わってきました。

杉野遥亮

(画像:時事)

■スポーツ少年だった杉野遥亮、俳優の道に進むつもりはなかった?

6月6日、6月最初の放送となった今回。

オープニングトークでは「芸事は6歳の6月6日に始めると上達する」という昔ながらの言い伝えを紹介します。

そして、杉野さんの子ども時代の習い事の話に。水泳、ドッジボール、バスケットボール、塾などさまざまな習い事を経験したそうです。

とりわけスポーツ系の習い事が多かったという杉野さん。

「芸事の方に進むなんて、その時は思わないわけですよ」と、俳優という“芸事”の道に進むとは当時は考えていなかったのだとか。

もっとも「でも確かに感受性の強い子だったなーとは思いますよ」と、昔を振り返ります。

芸術系の習い事についても「バイオリンとかやってりゃよかったのかもなとか思ったり」と、高校生の時に考えたことがあるのだそう。

ですが、外で身体を動かすのが好きだったため、芸術系の習い事はしなかったと言います。

「無事この歳まで育ちましたから」と杉野さん。

感受性豊かで器用な杉野さんなので、今からでも楽器を始めたらすぐに上達しそうですよね。

■雨を憂う人が多い6月について「大人になってから嫌じゃないんですよね」

今週の放送では、祝日もなくどんよりした気分になりがちな6月を楽しく乗り切る方法をリスナーから募集。

杉野さん自身は、6月について「大人になってから嫌じゃないんですよね」とのこと。

また、学生時代も「6月ってさ、中間テストとかないんじゃない?期末と中間の間だったりして意外と怠けられる期間じゃない?うん」と、意外と6月のいい所を見つけていたそう。

また「雨降ると外練がなくなって、バスケ部の」と、雨のおかげでバスケ部の厳しい走り込み練習などがなくなり、助かっていたと言います。

雨ばかりの6月ですが「なんか絶対いい側面てあるんですよね」「雨降ってくれと思ってた時もあるし」と前向きに捉える杉野さん。

「自分のしんどいことが一個減って、楽しいことが増えることが換算できるといいよね」と、6月を乗り切るための心得を語りました。

■どんよりじめじめの6月は杉野遥亮を見習って前向きに過ごそう!

リスナーから届いた6月を楽しく過ごす方法を紹介し、杉野さんがどれくらい気分がカラッとなるか判定していった今回の放送。

ネット上では「バイオリン ピアノとか芸術っぽいものいいよね。カッコいいよね。杉野君」「私も楽しみ探すかな テンション上げなきゃね」「こちらの芸事の道を選んでくれて…無事この歳まで育ってくれてありがとう!wお陰様で出会えました」との声が上がっています。

杉野さんがバイオリンやピアノを弾く姿を是非見てみたいですよね。

また、嫌な気分になりがちな6月を乗り切る方法として、杉野さんの前向きな考えが参考になったリスナーも多いのではないでしょうか。

しとしと雨が降る景色を「嫌いじゃない」と眺める杉野さんを想像すると、あぁ…なんて似合うんだろうと思うのは私だけでしょうか。

【番組情報】
杉野遥亮の今夜もオフトーク supported by SOYBIO 豆乳ヨーグルト
http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230606213000

(二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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