5月21日放送の『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYO FMほか)では、草野さんが「才能に嫉妬した」女性シンガーを何気なく明かす場面が。また、草野さんが自身の「生き物オタク」的な部分について語る場面がありました。
■スピッツ・草野マサムネが才能に嫉妬した【女性シンガー】実名を激白!
21:00~『#SPITZ #草野マサムネ の #ロック大陸漫遊記』
【東京ローカルの地名タイトル曲で漫遊記】
日本全国の地名が入ったロックな名曲は数々ありますが
東京ローカルの地名にまつわるナンバーで限定選曲🎶
草野マサムネの思い出と共に漫遊します✨#TOKYOFM#radiko
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今回は「東京ローカルの地名タイトル曲で漫遊記」と題し、東京ローカルの地名にまつわる楽曲が草野さんの思い出とともに紹介されました。
椎名林檎さんの『歌舞伎町の女王』を紹介した際には、歌舞伎町の思い出として、インディーズ時代のスピッツがライブをしていたライブハウスがあり、その流れで打ち上げもこの街でやったこと、また歌舞伎町にあった新宿コマ劇場でコロッケさんの公演を観たことをあげた草野さん。
最近、足を運んだ際には「近未来」な街に変わっていたそうですが、「昔はね、もっとワイルドな雰囲気だった」「華やかな面とシビアな面を両方併せ持つ街っていうのは変わらないのかもしれないですけど」と、草野さんが受ける歌舞伎町の印象を語ります。
そこで、『歌舞伎町の女王』は歌舞伎町に行ったことがなかった椎名さんが街のイメージだけでつくり上げた楽曲であるという情報を説明。
「なので、俺もイメージだけでニューヨークの歌とか作ったらいいかもね。『ニューヨークの風に身をまかせ』とかね。行ったことないですけどね」と軽く言い、曲を流しました。
そして曲が終わると、「当時ね、ちょっとその才能に嫉妬したもんですけどね」と吐露。
椎名さんの才能に嫉妬したことがあると何気なく明かした草野さんでした。
この最後の言葉にネット上では、「草野マサムネ氏が椎名林檎氏の才能に嫉妬していたとは」「草野さんでも他のアーティストの才能に嫉妬することがあるんだね 草野さんすごい才能をお持ちだと思うのに」などの驚きの声があがっていました。
■「生き物オタクな感じで潜りがち」な草野マサムネ、沖縄や海外の美しいよりも興味を抱くのは…
リスナーからのメッセージを紹介した場面では、昔ダイビングにハマっていたという草野さんに対し、「過去に潜った海で一番良かったのはどこ?」「もしまた潜るなら、どこに行ってみたい?」という質問が届いていました。
これに草野さん「30代の頃にハマって、沖縄とか…海外でも実は潜ったりしたんですけども、それぞれに透明度も高くて素晴らしかった」と答えた草野さん。
マンタやバラクーダといった大きな魚も見ることができ良かったと話します。
しかし、「わりと実はオレね、近場の三浦半島とかの方が印象に残ってたりしますね」と意外なダイビングスポットをあげると「『普段よく見ている海の中はこんなだったんだ』とかそういう方が良かった」と自身が心惹かれるポイントを明かします。
また、草野さんは「いつか潜ってみたいところ」として、「淡水の湖、琵琶湖とか富士五湖とか」と答え、理由として「中どんななってんだろ? っていう興味があります」と説明。
「どうしてもマリンレジャーというよりは生き物オタクな感じで潜りがちでしたね」と振り返りました。
ネット上では、「ダイビングというか生物観察潜水」「生き物オタクな感じで潜る…マサムネさんらしい」「マサムネさんっぽくて好き」といった声があがっていました。
生き物オタク的な潜り方で、ダイビングを楽しむという草野さん。
探求心が強い草野さんらしいという印象を多くの方が受けたのではないでしょうか。
【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)