5月17日放送の『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)では、GLAYのTERUさんが幼稚園の思い出話で盛り上がる場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・TERU、気になるところ、そこ!?ファンからもツッコミの声
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— GLAY OFFICIAL (@glay_official) May 17, 2023
今回番組では、給食の思い出を語るコーナー「給食思い出川柳」を実施。
その中でリスナーから、幼稚園の頃に大嫌いで食べられずにいた磯辺揚げを、知らない男の子が食べてくれたという思い出メッセージが届きました。
なんでも「完食しなければ居残り」というルールがあった当時、磯辺揚げが給食で出る日は、毎回居残りさせられたというこのリスナー。
ある日、どうしても磯辺揚げを食べられずに泣いていると、知らない男の子が「食べてあげようか?」と言って、食べてくれたのだそう。さらに、その日以来、磯辺揚げが出る日は必ず食べに来てくれるようになったのだとか。
そのリスナーは大人になり磯辺揚げを克服した今も、磯辺揚げを食べる度に名前もクラスも分からない彼を思い出すとのことでした。
そんなほっこりする淡い初恋のエピソードですが、この磯辺揚げを食べてくれていた男の子に注目したTERUさん。
「名前もクラスも知らない、平気で人のクラスに来て『食べたあげようか?』っていう、その精神状態が俺は逆に心配する」と冗談交じりに指摘します。
この思いも寄らない指摘にスタッフは「幼稚園です! 可愛いもんですよ」とすぐさまツッコミ。これに「あぁ、幼稚園ですね!はははは!」と笑って返したTERUさんでした。
ネット上でも「精神状態を心配www」「TERUさんw心配するところがww」「平気で他所あのクラスに入ってくる そこ心配ですかwww」などとTERUさんに対しツッコミの声が。
気になるポイントが少しズレていたところと、あえて“精神状態”と大袈裟な言葉を使っていたTERUさんでした。
■TERU、幼少期のお昼寝「黙って寝てろ」スパルタ教育を告白
また、このメッセージの「完食しなければ居残り」というルールに時代を感じていたTERUさん。そこから、幼稚園の嫌だった思い出を話し始めます。
今でも保育園や幼稚園によっては、昼食後に子どもたちがお昼寝をする時間がありますが、TERUが子どもの頃に通っていた幼稚園も1時間のお昼寝タイムあったそう。
しかし、TERUさんや周りの子たちは、元気な子だったため、黙って眠ることができずに布団の中で騒いでいたのだとか。
すると、先生に怒られてしまったそうで、TERUさんは「『黙って寝てろ』みたいな感じで」「それが毎日だったからね」と、厳しい環境だったことを明かします。
これにスタッフが驚くと、TERUさんは「昭和のその時代ってみんなスパルタよ」と振り返りました。
これにネット上では「お昼寝!私も嫌いだった」「TERUさん元気な子だったんだろうな~」「TERUさんはスパルタの幼稚園だったのww」などと反応。共感や驚きの声があがっていました。
給食の思い出川柳は、リスナーのエピソードから、TERUさんの子どもの頃の話に広がっていくところが面白いですよね。今回は、リスナーの可愛らしい思い出エピソードに対し、何時になく斜めに見るようなコメントでスタッフを笑わせていたTERUさんが印象的でした。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)