毎週土曜放送のラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」（渋谷のラジオほか）。
3月25日の放送では、またも荘口彰久アナウンサーが日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』（TBS系）の撮影スタジオに潜入し、福山さんの様子を伝えました。
（画像：EPA＝時事）
■またも福山雅治のドラマ撮影現場から潜入レポート「今飲み物を取って座りましたね」「温かそうなスープをフーフー吹きながら」
📻今週の #地底人ラジオ は…
今回も日曜劇場『#ラストマン-全盲の捜査官-』の撮影現場に荘口さんが潜入レポート🎙⚡️
ドラマ撮影の合間の福山さんからは、今夏開催が決定した「でっかいライブハウスでのライブ」について改めてお話させていただきます🎸https://t.co/BDWzaLG6Qd#BROS1991 pic.twitter.com/2EPTqWFGWX
— 福山雅治 (@BROS_1991) March 25, 2023
連日の撮影で多忙な福山さんに合わせる形で、荘口アナとラジオスタッフの数名で福山さんの撮影現場からレポートを実施することに。
「みんなが私をジーッと見てるんだけど、目が合うとみんな目を逸らすんですよ。不思議なんでしょうね、『何やってるんだろう？』って感じなんだろうな」と、荘口アナが現場の様子を伝えた後、福山さんがわずかな休憩に入ります。
「今、飲み物を取って座りましたね」「温かそうなスープをフーフー吹きながら、福山さんが食べてるのを遠くから見るっていう」など、福山さんの様子を伝えた荘口アナ。
一同のもとに駆けつけた共演者の大泉洋さんが「また来たの？」と笑った後、「あれ、何してんの？」という言葉とともに福山さんが登場します。
前々回の放送でも撮影スタジオでドラマ撮影の合間にラジオの収録をしており、福山さんと荘口アナウンサーがラジオのトークを進める中、大泉さんが合流してくれたことがありました。
たくさん喋った後にタイトルコールにまで参加し、「これ、いくらか貰えるんでしょうね？」と愚痴をこぼし笑わせた大泉さんでしたが、今回も「荘口さんがいるとつい喋っちゃう」とサービス精神全開。
「なんかもう『地底人ラジオ』のファンになっちゃった」とまさかの発言で笑わせます。
福山さんは「ギャラ払っといてね」と前々回の大泉さんの発言にこたえたのでした。
■荘口アナが福山雅治のデビュー33周年を祝福も、トークはまさかの方向に！？
次の休憩時間にも、今度は食事中の福山さんを直撃します。
荘口アナは開口一番「お食事中、申し訳ないんですけれども、やはりこれはお伝えせねばと思いまして。デビュー33周年、おめでとうございます！」と祝福。
しかし、福山さんは中華スープを飲んでいたことから、「あのね、美味しいです、すごく。スタッフさんの彼女が作ってくださって」とまさかの食事の話に。
ケータリングの現場を見た荘口アナウンサーは「今日はあと韓国風のね。牛プルコギとかチーズダッカルビとか、毎回メニューが変わり」と話すと、福山さんも「やっぱり温かいものがあるといいよね」と本音を漏らしました。
■福山雅治、珍事！？「花見の人たちがたくさん来ちゃって…」
ここから話題は春の暖かさに発展し、荘口アナは「2週間前に来た時より相当暖かくなりましたよ。今日なんか外かんかん照りで、まさに春って感じの」と切り出します。
これに福山さんは「え、そうなの？ 今日晴れてるの？」と反応。
というのも、福山さんが撮影の入り時間が早朝すぎたことから、外が晴れているかどうかも確認できないまま撮影スタジオに缶詰になっているそうです。
「私、今日ここまで車で来たんですけれども、途中混み混みで。みんなお出かけしてるから。お出かけしたい季節になってきたんだなあなんて」と荘口アナが続けると、楽屋に移動した後で外の天気を見た福山さんは「確かに外晴れてるなあ」とポツリ。
「桜の開花宣言も出ましたしね」と荘口アナが話すと、福山さんは「この間もロケ行って、『ここで撮ろう』って元々ロケハンしてた場所にロケに行ったんですけど、桜が咲いちゃったことによって、そこには花見の人たちがたくさん来ちゃって、ロケ中止。ロケできずにリスケ。珍事でしたね」と。春ならではのハプニングを明かしました。
ネット上では、「大泉洋さん、地底人のファンになる笑」といったリアクションや「改めて、デビュー33周年おめでとうございます」といった祝福の声、他にも「そんなホッコリするロケ中止理由ある！？笑」などの反応が見られました。
外の天気もわからないほど多忙なスケジュールをこなしている福山さんの様子が伝わってきました。
荘口アナも福山さんの撮影現場を邪魔しない術が日に日に上がっているように感じますね。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/program/show/100000165
（文：横浜あゆむ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）