3月4日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが短パンを履くことが多い理由について語られる場面や、ENDRECHERIの楽曲に含まれるさまざまな要素について語られる場面がありました。
■短パン率が多い堂本剛!短パンはストイックの表れだった?
番組では「ENDRECHERI の楽曲を聴くと管楽器を吹きたくなる」という受験生の10代女性から届いたメールを紹介。
メッセージの最後には「短パンじゃなくて温かい格好もしてください」という一言が。というのも、剛さんは冬でも短パンを履いていることが多いようで、それはファンの間でもしばしば話題になっていました。
この一言に対し「今日は短パンじゃないです」とまず報告する剛さん。パンツの色で選んだら、たまたま短パンではなかったとします。
そんな中、剛さんは「ボディメイク的な筋トレがしたいわけじゃなくって、楽器を弾くためと歌うたうための筋トレみたいなことをやってるだけなんですけど、そうすると体温がやっぱり上がってしまうんでね」「短パン率が多い」と説明。
ミュージシャンの技術向上のために行っている筋トレによって体温が上がるため短パンが多くなることを明かしました。
この話にネット上では「剛さんよく筋トレ好きじゃないストイックじゃないみたいに言うけど、自身の音楽技術をより高度なものにするためって充分にストイックでしょ!」「剛くんが短パンなのはストイックの表れだったのか」といった声があがっていました。
この説明を聞いて、剛さんの身体の冷えを心配していたファンも、安心できたのではないでしょうか。
■ENDRECHERI【堂本剛】の楽曲に注意書き!?思いつきにしては天才すぎない?
また、10代のリスナーからのメッセージだったことから、感覚的に聴いている10代20代の人の方がENDRECHERIの楽曲を聴くのが上手いのではないかと話す剛さん。
ENDRECHERIの楽曲は体力を必要とする可能性があるとします。
それでもENDRECHERIの楽曲には「心が潤う循環する酵素玄米的要素」や「ヒアルロン酸的要素」など、さまざまな要素が含まれているとすると、突然剛さんは「あれ何でしたっけ?あれは確実に出てますよね」「あれ何でしたっけ?“アセトアミノフェン”やったけ?」「幸せを感じた時に出る…体内で分泌されるやつがあんねん」と投げかけます。
さらにもう一つ入っているであろう要素の名前が思い出せなかったようです。そこでスタッフからは「セロトニン?」との声が。
さらにセロトニンは“幸せホルモン”、アセトアミノフェンは解熱薬であること教えられます。
すると剛さんは「アセトアミノフェンは多分コロナ禍で吸収した名前です」と笑いながらコメント。そして、「過去の傷とか現在得た傷とかそれの熱を下げますから」と言って、半ば強引にアセトアミノフェンの要素も入っているとします。
そんなトークをしてから「1回ENDRECHERIの楽曲の成分とかを書くの面白いですね、アルバムの裏とかに。『寝る前だけは避けてください』かも知らんなぁ。あと『受験中は避けてください』とかがあるかもしれないですね。楽曲によっては成分が変わってたりとか」とアイディアをあれこれと巡らせました。
これにネット上では「アセトアミノフェン?セロトニン?もうめっちゃ笑える」「ENDRECHERI 次のアルバムでは是非楽曲の成分を♪」「スタッフさんと楽しそうに笑い合ってるのも良かったなぁ」といった声があがっていました。
セロトニンとアセトアミノフェンを言い間違えた後の剛さんがお茶目で可愛らしかったですね。楽曲の成分が書かれたアルバムという剛さんのアイディアには、遊び心があり、ワクワクとさせられたファンは多いのではないでしょうか。
【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230304220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)