2月17日放送の「あさイチ」（NHK総合）の「プレミムトーク」に、赤楚衛二さんが生出演。俳優になったきっかけを明かし、話題を集めました。
■赤楚衛二が俳優になったきっかけとは？
#赤楚衛二 さんがのあさイチ出演直前のオフショットが届きました。
朝ドラ受けや、#福原遥 さんからのサプライズVTR、#目黒蓮 さんとのあの共演シーンについても語ります！配信でチェックしてみてくださいね！
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— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) February 16, 2023
MCの博多大吉さんが「役者を目指そうと思ったきっかけ」を尋ねると、赤楚さんは「僕は小学校ぐらいですかね。家族4人で月に1回、映画を4人で見るっていう会みたいなのがあって。その時からずっと僕は映画が好きだったんですけど。DVDを借りて一緒に見てというような会があったんですけど、その時に映画いいなと思ってたんですけど」と家族とのエピソードを紹介。
続けて、「映画の中に入りたいなと思ったのは、高校生の時ですね。高校生ぐらいの時に、家族4人に、なんか仲良くなって、幸せになってもらいたいなっていうので、何ができるんだろうと考えた時に、映画の中に入ればいいじゃんみたいな、すごい単純なところから始めました、僕は」と、俳優になったのは家族のためだったことを明かしました。
大吉さんが「自分がどうのよりも、まずは、お父さんお母さんやご兄弟を」と驚きの声を上げると、赤楚さんは「楽しませたいみたいなところですね。長男なんですけど、長男としての家族の在り方だったり、立ち位置を考えた時に、どうやったらみんな楽しませることができるかと考えて、 家族での共通の話題っていうのは家族の息子の話題とかになるので、僕がテレビとか映画に出たら楽しむんじゃないかみたいな」と答えます。
これに一児の母でもある鈴木奈穂子アナウンサーは「なんていい…なんて素敵な！ どうやったらこんな子に育つ。すごいですね！」と感嘆の声を上げます。
大吉さんも「一番にその理由がくるというのは、初めて聞くかもしれない」と驚きの声を上げました。
■「反抗期なかった」「親孝行のため」俳優・赤楚衛二くんが想像以上に素直で可愛かった…！！
ここで、鈴木アナが「反抗期はなかったんですか？」と聞くと、赤楚さんは「反抗期なかったです、僕」と返答。
赤楚さんに反抗期がなかったことについて、博多華丸さんは「普通、反抗してこの世界に入るよね」と話し、笑いを誘います。
また、大吉さんが「そもそも親孝行のために目指した」と聞くと、赤楚さんは「もう親孝行のためです！」と明言しました。
今回の放送にはネット上で、「（俳優を目指したのは）親孝行のためって躊躇なく即答する赤楚くん素敵」「この世界に入る動機が親孝行だなんて素敵赤楚くん、可愛すぎる素直が一番だね」「親孝行のために俳優を目指したという赤楚くん。なんてすごい素晴らしい動機…！」などのコメントが上がっています。
鈴木アナも感心していましたが、親孝行のために俳優になった赤楚さんの話が素敵でしたね。
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）