GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』（bayfm）。
2月1日の放送では、TERUさんが自身のサインの成り立ちについて説明する場面や、収録中に豪快なくしゃみを放つ場面がありました。
（画像：AFP＝時事）
■GLAY・TERU、インディーズ時代のサインは今とは違う！？ファンも「凄い貴重」と興味津々
このあと23時からは、#bayfm「TERU ME NIGHT GLAY」♪
旅先で体験した渇き過ぎた時間、1枚の写真から蘇った懐かしい思い出トーク！？
そして、前回に引き続き2/15(水)発売の新曲をお届け！
今週も是非お聴き下さい♪https://t.co/O5QP1igWzuhttps://t.co/zA7LDpVb5p#テルミー #GLAY #HC2023_ep1— GLAY OFFICIAL (@glay_official) February 1, 2023
番組ではリスナーから届いたメールを紹介します。
その中で「TERUさんのサインの成り立ちを教えてください」とメッセージが届いていました。
そこでTERUさんは「自分の芸能界に入ってからのサインの変わり方も色々あって」と言うと「デビュー当時はTERUでデビューしたので、もうTERUになってますけども、その前はインディーズの頃は“小橋”まぁ本名でね、小橋。氷室（京介）さんの氷室みたいに。小橋で活動していたので小橋っていうサインもあるんですよ」と、昔は今と違うサインだったことを明かします。
この“小橋”サインは、デビュー直前まで使っていたようです。
また「TAKUROもHISASHIもJIROもどんどんどんどんサインは簡略化されていって」と、メンバーのサインも変化しているとし、サインの変化の過程を「まだ売れる前来てくれたファンの人たちに、なるべく自分たちの音楽を聴いて欲しいということでCDを買ってくれた人にはサインを付けたりとかしてたので。そこで色々と書いていくうちに1日に700枚書かなきゃいけない時期が来まして。会場入ってまずすることがサインを書くっていう…その時期にやっぱり難しいサインというか時間のかかるサインだと時間がかかっちゃうので、どんどん簡略化されて今の形になった」と説明しました。
ネット上では「小橋のサイン凄い貴重だわ」「小橋さんのサインはローマ字？漢字？気になる」「小橋で活動されてたのか！知らなかった」といった声が。
TERUさんのインディーズ時代のサインを知らないファンはこの話に興味津々な様子でした。
■我慢できず「へっく！」必ず笑いの神が降臨してしまうGLAY・TERU
9歳の娘の母親というリスナーからは、娘に「TERUさんはライブ中歌っている時にくしゃみや咳やゲップ、あくびをしたくなることはないのかな？」と疑問をぶつけられたとメッセージが届いていました。
これにTERUさんは「くしゃみが出そうになる時はたまにある。春先にツアー回ることが多いので花粉症で鼻が凄いグジュグジュの時もあるし」と返答。
くしゃみが出そうになっても、基本は我慢しているようです。
「でもね、不思議とステージに立って歌うとなると鼻づまりとかがね、いっきになくなる瞬間がるんですよね」と振り返ります。
また「咳とかはね、たまに出してますよ、僕。歌いながらシャウトしながら」と明かし「さすがにゲップはないですけどね。逆にそれをマイクを通してやったら失礼ですもんね」と話しました。そんな話をした後の番組エンディング。
いつも通りTERUさんがGLAYの今後の活動情報を告知します。
そこで突然「へっく！」と豪快なくしゃみを放ち、照れ笑いするTERUさん。
すかさず、スタッフからは「あれ？くしゃみ我慢できるってさっき言ってましたけどね」とツッコミが入りました。ここではくしゃみを我慢できなかったお茶目なTERUさんでした。
これにファンはネット上で「TERUさんの思いっきりのくしゃみ ナイスですね」「まさかのくしゃみのせいで大事な情報が入ってこないww」「くしゃみwwww」などと反応。
くしゃみの話をしていた後での突然のくしゃみに思わず笑ってしまった方が多かったようです。そこでくしゃみが出ちゃうあたりがTERUさんらしく面白かったですね。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230201230000
（文：ジョブリナ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）