11月25日放送のラジオ「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」(TOKYOFM)では、女優の平手友梨奈さんがパーソナリティをつとめる「平手LOCKS!」を放送。出演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の撮影裏話を明かし、注目を集めています。
(画像:時事)
■『六本木クラス』好演の平手友梨奈、「いろいろありすぎて…」ドラマを振り返り現在の心境は…!?
このあとは #平手LOCKS 開講👩🏻🦖✨
今夜は『#六本木クラス』の振り返りなども聴ちゃいます✊🏻ウォ!
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— SCHOOL OF LOCK!教育委員会 (@sol_iinkai) November 25, 2022
今夏放送されたドラマ『六本木クラス』で、平手さん演じる麻宮葵と竹内涼真さん演じる主人公・宮部新との恋愛シーンはとても話題になりました。
リスナーから、平手さんの恋愛シーンを見るのが初めてだったため「わ~!」「え~!」と声を出して騒がずにはいられなかったとのメッセージが届きます。
すると、平手さんは「日本人とか、日本の映画とかドラマとか作品で、あんまり『愛してる』って言わないので、う~んなかなか…。そうですね、それは新、葵はすごく言ってましたね。特に葵の方が言ってたかな」と振り返ります。
平手さん自身、完成した『六本木クラス』を「マネージャーさんと見てたりとか、一人で見たりする時もあって、そういう時に結構ツッコんでましたね」と明かします。
「撮影に立ち会ってないシーンとかも全然あったので、こういう感じだったんだとか。ああ(楠木)優香かわいそうだなとか、新がんばれ!とか」と、イチ視聴者のようにドラマにツッコんでいたそう。
ドラマ終盤で「(新が)葵が好きだって気づいた時に『やっと気付いてくれた!』と思って」と、新が葵への気持ちに気づいたシーンを振り返り。
ドラマの中では、新が自身の気持ちに気づきつつも葵本人には伝えずにいたため「だから早く葵にそれを伝えてあげてー!とかっていうのをなんかずっと言ってました」と、新の態度にヤキモキしていたそう。
そして、自分がツッコんでいる姿を「定点カメラで押さえられてたら多分、めちゃくちゃ面白かったなって思う」と笑います。
『六本木クラス』という作品について「ちょっと話が尽きないですね、いろいろありすぎて。うん、そんな作品でした」と、思い入れを語る平手さんでした。
■ライバル役の新木優子に言われて「ハッとした」こと
ドラマでは新が葵にバッグハグをするシーンも話題に。「ちょうど、この日の撮影すっごく寒くって」と、撮影当日を振り返る平手さん。
そして「クランクアップの時に、新木優子さんが『3つの季節をまたいだ作品は初めてだ』っておっしゃってた時に、自分もハッとしたんですけど」と、葵のライバル・楠木優香役の新木優子さんから言われたことを明かします。
「最初寒くて、途中すっごい暑くて、最後は寒くて終わるっていうのが、なかなか無い経験をさせていただいたなと思いましたね」と、ドラマの中の季節感を思い返す平手さん。
さらに「曲もすごくいいし」「現場でもみんな歌ってました」と、THE BEAT GARDENが歌う主題歌「Start Over」を現場でも歌っていたことを明かしました。
■出演ドラマを振り返る平手友梨奈に「感情表現、新鮮で好きだった」
他にも、葵の髪型やファッションについての裏話でも盛り上がった「平手LOCKS!」のコーナー。
今回の放送に対し、ネット上では「葵ちゃんの感情表現、新鮮で好きだった」「麻宮葵の『愛している』は本当に良かったな」「友梨奈ちゃんも視聴者として観てたの聞けてうれしいな」との声が上がっています。
いろいろな裏話が聞けて、平手さんやドラマファンにとっては嬉しい放送回となったのではないでしょうか。
【番組情報】
SCHOOL OF LOCK!教育委員会
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(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)