GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。11月9日の放送では、TERUさんがGLAYの側近スタッフについて話す場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■ポルノグラフィティ新藤晴一、ラジオで「GLAYさんの周りにいる人が怖い」
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— #bayfm (@bayfm78MHz) November 9, 2022
番組では、リスナーからのメッセージを紹介。その中で、リスナーから「先日ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオでGLAYの話題が出た」という情報が届いていました。
なんでも、晴一さんのラジオでは「新幹線で同業者の人がいたら声を掛けるか掛けないか」という話から、晴一さんは「GLAYさんは怖くないけどGLAYさんの周りにいるGLAYさんみたいな格好の人が怖い」「アーティストの近くにいる人はアーティストに似た格好をしている」と話していたのだとか。
そこでTERUさんは、2000年の頭ぐらいのGLAYの服装は、細身のブーツカットに細身の上着だったことを振り返り、そういたファッションは比較的に世間でも流行っていたとして「うちのスタッフもそれに近い格好をしていた」とコメント。
昔はGLAYとGLAYの周りにいるスタッフの服装は似ていたようでした。
■GLAYのマネージャーは[Alexandros]の“ガチファン”だった!TERU、思わずしょんぼり
その後「今はね、全然、各々別々というか…」と言うと、TERUさんは3人いるGLAYのマネージャーの最近の服装について説明し始めます。
「1人は大の[Alexandros]好きで。もうどう見ても[Alexandros]の洋平くんの格好真似てるなっていう人と…」と、GLAYのマネージャーに[Alexandros]のファンが紛れていることを告白。
そのマネージャーがボーカル・川上洋平さんの服装に寄せていることをちょっぴりイジリます。
そして「GLAYのツアーが始まってるのに、クルマ乗ったら[Alexandros]かかってるんだよ」と吐露。そのマネージャーの不届きな部分を不満げに言って笑いを誘いました。
続けてTERUさんは、もう1人はスーツを着ていること、最後の1人は「ちゃんとした格好をしてるけど、身体がデカ過ぎて全然ちゃんと見えない」と言って、マネージャーそれぞれの服装を明かし「GLAYっぽい格好をしている人はいない」とコメント。
昔と違って今はGLAYメンバーと似た服装のスタッフはいないとしました。
■GLAYのマネージャー[Alexandros]ファンがいたことにファンからは驚きの声
それでも、スタッフの服装はモノトーンであり、さらにスタッフの人数も多いことから、TERUさんは「威圧感はあったのかもしれないですね」と、晴一さんがGLAYスタッフを怖いと思った原因を推測していました。
この話にネット上では「GLAYさんよりGLAYさんの近くにいる人が怖いってどういうことwww」「GLAYのマネージャーがドロスファンってww」「ドロス好きのGLAYマネ」といった声が。
GLAYのマネージャーの中に熱狂的な[Alexandros]ファンがいたことに驚いた方が多かったようです。
[Alexandros]ファンのマネージャーの行動に対し、TERUさんがぼやいていたところが面白かったですね。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)