11月9日放送の「これ余談なんですけど・・・」(朝日放送系列)では、かまいたち山内健司さんがNSC時代にとった驚きの行動を明かして話題を集めました。
(画像:時事)
■明石家サンタ、芸能人専用番号に一般人が電話するとどうなる?衝撃事実が発覚!
ご視聴ありがとうございました!
第二回の見逃し配信はこちら・・・☕️https://t.co/D3fA2NjSx1余談ですが深夜時代の放送分もアーカイブ配信中なので今のうちにぜひ見てほしいです・・・☺️#これ余談なんですけど#かまいたち #見取り図 #朝日奈央 pic.twitter.com/5p4Mqr5Voj
— これ余談なんですけど...【ABCテレビ公式】 (@yodan_kmitchi) November 9, 2022
明石家さんまさんと八木亜希子さんが司会を務め年末の風物詩となっている「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」。
番組では視聴者に「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を募集。採用された人に直接電話をかけて、さんまさんと八木さんが投稿者に話の内容を聞き合否のジャッジをくだします。ちなみに、合格すれば視聴者は豪華商品をゲットします。
なお、番組では芸能人専用の電話番号も用意してあり、山内さんの念願が叶って、2019年に「明石家サンタ」に出演しました。
「明石家サンタ」について、山内さんは「余談ですけどさんまさんがクリスマスにやってる電話のやつあるやんか、あれで芸能人専用電話って別であるやんか、俺、NSC生の時に芸能人の方にかけてたから」と話すと、相方の濱家隆一さんは「えっ!?痛っ」と驚きの声をあげます。
山内さんはNSC入学していた事もあって勝手に吉本興業所属のタレントと勘違いしていたとのこと。
続けて、山内さんは「繋がんねん、芸能人しかかけてこないから。で、『事務所はどちらですか?』と聞かれ『吉本興業です』と答えて、『お名前は?』と聞かれ『山内と申します』と答え、『マネージャーさんの連絡先よろしいですか?』と聞かれ『マネージャーまだいない』と答えて」と当時の状況を説明。
この話を聞いたゲストの見取り図・盛山晋太郎さんは「不審者や!」とツッコミ。
そんな山内さんは「ちょっと確認しますってなって保留になって、3分ぐらい保留音が鳴ってそのあと切れました」と冷やかし電話と判断され切られた事を明かします。
■かまいたち山内、NSC時代のやらかしを反省?
また、濱家さんが「あそこに(電話)かけてる時点でヤバイな、何の話するつもりやったん?」と聞くと、山内さんは「その時のとびきりのエピソードトーク、自信あったし」と返答。
続けて、山内さんは「全然繋がらないの一般の方ってみんなかけるから、じゃあ芸能人の方、もう吉本やと思ってやっちゃったな」と反省の弁を口にすると、盛山さんは「これはだいぶやってますね」と相槌を打ちます。
今回の放送にはネット上で「NSC時代に明石家サンタで芸能人専用番号に電話をしていた山内」「山内さんがNSC時代に明石家サンタの芸能人専用に電話かけてた話がおもろい」「山内さん秀逸すぎる!」などのコメントが上がっています。
山内さんがNSC時代に「明石家サンタ」の芸能人専用番号に電話をかけていたエピソードが印象的でした。
【番組情報】
これ余談なんですけど・・・
https://tver.jp/episodes/eplcrs6zys
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)