9月27日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんが生出演。鬼龍院さんが伝説となった初武道館ライブの裏話を明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■YOSHIKI「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を語る
明日9時45分すぎ〜、#クイズッス😇🌈
🌟#鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
生出演📣
数々の名パフォーマンスを紹介
🌟特別企画!イチオシ芸人2022🎊#ガクヅケ 音楽×コントの新感覚ネタ#ゴールデンボンバー#THE神うた#スッキリ pic.twitter.com/YFrZ7zzU6T— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) September 26, 2022
この日はオーディション「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を手がけるYOSHIKIさんが滞在先のフランスから電話で生出演。
YOSHIKIさんはオーディション参加者の中で最終的に20名が合格した事を発表しました。これから合格者はボイストレーニングやダンストレーニングに励みます。
また、バンドとダンス&ボーカルグループの2つがデビューするそうですが、合格者は全員デビューが決まっているわけではないとのこと。
デビューが決まっていない参加者を残した理由を聞かれたYOSHIKIさんは「やはりデビューしても脱落する方っているじゃないですか、この業界。デビューがゴールじゃないんですけど、どっちかというと、デビューして成功することがゴールなのでそこに向かってやっていくという意味で、合格者全員が色々な可能性があると思うんですけど」と語りました。
■喜矢武豊、段ボール工作禁止されてアーク溶接の免許取得!?意味不明でしょうがそういうニュースです
そして、次の「クイズッス」のコーナーでは、鬼龍院さんがスタジオに登場。
YOSHIKIさんのオーディションについて聞かれた鬼龍院さんは「面白すぎませんか?規模が違いますね、YOSHIKIさんが手がけると楽しみです」とコメント。
さらに「クイズッス」のコーナーという事で、鬼龍院さんは2012年に開催された初武道館ライブについて「(ギターの)喜矢武豊が特技の段ボール工作を禁止されてステージ上で代わりにした事は?」とクイズを出題します。
正解は「溶接で鉄製の小道具を作った」で、パフォーマンスのために喜矢武さんはアーク溶接の免許を取得したとのこと。
MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんが「段ボール、燃えるからだめなんでしょ?」と尋ねると、鬼龍院さんは「危ないからだめって言われたんで、鉄だなってなって。僕も言ったんですよ。言ったら溶接はOKだって本当言われたので、OK出たからやってて意味がわかんないです、僕もあのルール」と応えます。
さらに、鬼龍院さんは「武道館だったんで厳し目だったんですよ。溶接ダメっていう前例がなかったんですり抜けちゃったんですよね、ルールを」と溶接がOKになった理由を推察しました。
■喜矢武豊、溶接免許取得に「すご!」の声
今回の放送について、ネット上では「スッキリさん沢山ゴールデンボンバーのライブ流してくれて嬉しかったなワイプのキリショーもニコニコして可愛かった〜」「YOSHIKIはいつも穏やかで面白い そしてキリショー流れが可愛いー」「喜矢武さん溶接できるの?すご!」などのコメントが上がっています。
喜矢武さんが免許まで取得して武道館のステージで溶接をした話には驚きましたね。
ファンを喜ばせたいという喜矢武さんのサービス精神が感じられるエピソードだったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)