8月27日に放送された「堂本剛とFashion&Music Book」(bayfm78)では、堂本剛さんがライブでのペンライトの光景について語る場面が。剛さんがファンへの想いを語り話題になりました。
■堂本剛、長岡花火大会「光のメッセージ」に感動
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番組後半では、新潟県在住のリスナーからのお便りを紹介した剛さん。内容は3年ぶりに開催された長岡花火大会について。大会では「光のメッセージ」というエンディングが行われました。
これは、対岸で花火を上げてくれた花火師さんたちに観客たちが携帯電話のライトなど光るものを照らし花火師さんたちに感謝の気持ちを伝えるというものです。
そのリスナーのメッセージには「言葉で気持ちを伝えることは難しくてもこうして光を照らすことでお礼や感謝を伝えあって幕を閉めるという素敵なエンディングに胸が熱くなりとても感動しました」という言葉が。
添付された写真を見た剛さんも「ものすごくね、綺麗な光景ですね。この光景を花火師さんたちが見たら花火師さんたちも涙なくしては見られない光景だなと思います」と感動していました。
■堂本剛、ペンライトに宿るファンへの想いを告白「この愛というものが確実に目で見て伝わる」
そして「この光景に近い光景を僕自身はライブでも体験させてもらってます」と切り出し、剛さんが話したのはライブでファンが創り出すペンライトの光景。
「声にできない中ペンライトをね、照らしてくれたりして、一生懸命気持ちを伝えようとしてくれて。本当にね、この愛というものが確実に目で見て伝わるというか、このコロナ禍だから感じ取っている何かこう感情だなという気もします」と話します。
今までは声援と共にペンライトの光というものを感じていたという剛さん。「今は声援が無くて、声が無くて、ペンライトで想いをみんなが伝えてくれるというその景色に変わったことによってですね、感じ取り方っていうのが本当に変わりました」とコロナ禍になったからこそ変化したペンライトが生み出す光景について、想いを語ります。
「すごく綺麗な景色だなあと改めて感じたし一人一人の思いがこのペンライトに宿ってるなという風に思いましたね」と締めくくりました。
■気持ちが届いていたことにファンから「嬉しい」の声!
剛さんのペンライトへの想いにネット上では「ペンラに込めたみんなの想いが剛くんに届いていて嬉しかった」「声出せないから、一生懸命手を振る、ペンラ振る、拍手する、しか想いを伝えられないからね。それを感じてくれてるのはとても嬉しいね」「言葉にしてくれたの嬉しい」など、喜びの声が並んでいます。
コロナ禍で声援が送れない中、剛さんにちゃんと想いが届けられているか不安なファンも多かったのかもしれません。
剛さんがちゃんと届いているということをしっかり伝えてくれて、とても嬉しい放送となったのではないでしょうか。
【番組情報】
堂本 剛とFashion & Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220827220000
(文:藤堂さと/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)