音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治さんがナビゲートするラジオ番組「Mercedes-Benz THE EXPERIENCE」(J-WAVE)。7月3日の放送ではGLAYのJIROさんがゲストとして登場。若かりし頃の驚きのエピソードを明かす場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・JIROが東京上京当時していた意外な格好とは!?
\💥今夜9時から💥/
2代目ナビゲーター #亀田誠治 がお届け📡
ドライブパートナーは #GLAY の #JIRO さん!@glay_official『函館から東京へ』をテーマにドライブ!
お楽しみに!#radiko #jwave #expe813 #メルセデスベンツ pic.twitter.com/wJhImzBPmp— Mercedes-Benz THE EXPERIENCE (J-WAVE 81.3FM) (@EXPERIENCE813) July 3, 2022
今回はゲストであるGLAYのJIROさんがGLAYの楽曲プロデュースも手掛ける亀田誠治さんに、自身の音楽遍歴を明かし、思い出の楽曲にまつわるエピソードを語りました。
JIROさんは「僕が東京に来てから出会った曲」としてGUNS N‘ROSESの「PARADISE CITY」を紹介します。
高校3年生の頃に組んでいたバンドメンバーが「東京に行く」と言ったため、当時共に上京を決意したというJIROさん。しかし「東京の街があまりにもデカすぎて自分たちの生活をするのに手一杯になっちゃって、なかなかメンバーに会わなくなったら、皆やりたいことが変わってきて…」とその頃組んでいたバンドメンバーとのすれ違いを振り返ります。
そして、その頃は友人に勧められてGUNS N‘ROSESのようなハードロックにハマったていたそうで「長髪でライダース着て…」と、当時していた恰好を明かしました。
■「童顔だからだ」JIROが語ったGLAY加入前の貴重エピソードが話題!
さらにJIROさんは「僕ね、ハードロック教えてもらった友達がボーカルやってたんですよ。でボーカルとベースしかなくて、ちょっとメンバー募集で、募集掛けてバンド組もうって話になったんですよ」と当時の思い出を語り出し「でギターとドラムの人がいたバンドにオーディションに行ったんですよ」と、ボーカルの友人とベースのJIROさんでオーディションを受けた時のことを振り返ります。
続けて「そしたら『ボーカルのヤツはいいけど、ベースのヤツはダメだ。なんでかって言ったら童顔だからだ』って言われてダメだったことがありますよ」と、JIROさんは童顔が理由でオーディションに落ちていたことを告白。
このまさかの理由に亀田さんが驚きつつ「うちの妻もGLAY大好きでライブ一緒に行くしレコーディング現場にも来るけど『JIROさんが一番若々しいよね』って言ってる」と明かし「アドバンテージもちましたね」と、"童顔"が今となっては好転していると言います。
JIROさんは「ここに来て、ようやく…」と応え笑いを誘いました。
■ネット上では「貴重なお話ばかり」と歓喜の声
今回の放送についてネット上では「JIROちゃんが信頼する亀田さんと音楽とかGLAYのお話をされてて楽しそうだった いい話だったー-」「貴重なお話ばっかり!ありがとうございましたー」といった声があがりました。
貴重なお話が沢山聴くことができた今回の放送。JIROさんが"長髪&革ジャン"だったことや童顔を理由にオーディションに落ちていたことなどを知らなかったファンには、驚きの情報だったのではないでしょうか。
【番組情報】
Mercedes-Benz THE EXPERIENCE
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)