6月21日放送の「アカデミーナイトG」(TBS系)では、日向坂46のドキュメンタリー映画の第2弾「希望と絶望」で監督を務めた竹中優介さんが出演。竹中さんは、日向坂46・東村芽依さんとの距離が縮まった事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■竹中、東村との距離が縮まった事を明かす
次回 #アカデミーナイトG
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2⃣ #日向坂46 ドキュメンタリー映画第2弾 #希望と絶望 竹中優介監督がメンバーの素顔&裏側を語る❤️☺️ pic.twitter.com/zN9RerPzbP
— TBS アカデミーナイトG (@Academi_Night) June 17, 2022
竹中さんは、2020年に公開された「3年目のデビュー」に続き、日向坂46のドキュメンタリー映画の第2弾「希望と絶望」でも監督を担当。
ココリコ・田中直樹さんが、「取材して大変だったなっていう思い出とかありったりしますか?」と尋ねると、竹中さんは「意外とこのグループ、人見知りの子が多くて…。特に東村芽依ちゃんってう子がいるんですけど、喋りかけた時に、僕一言も返事もらえず泣かれた事があって。最初の頃」と、話を切り出します。
続けて、「でも、1作目の映画が終わる頃には、一言声かけたら3ターン続くようになりました。めいめいと3ターン会話できるって事が、どれだけの進歩か」と、東村さんとの距離が縮まった事を明かします。
さらに、竹中さんが「たぶん、田中さん1ターンももたない」と伝えると、田中さんは「いらんねん、最後の!」と苦笑いしていました。
■田中、日向坂46キャプテン・佐々木のリーダーシップを絶賛!「全体をまとめていく力が大きかった」
ここで竹中さんは、田中さん、Aマッソ・村上さんと加納さんに、第1弾の「3年目のデビュー」で、印象に残っているシーンを尋ねます。
すると、田中さんは「私はキャプテン(佐々木久美さん)が、最初からドーム決まるところまで、引っ張っていくわけじゃないですか。要所要所でキャプテンがチームをまとめていく様が、僕は感動したんですね…。キャプテン出る度に僕、グッと熱くなるんですよ」と、佐々木さんのリーダーシップを絶賛。
また、メンバーの小坂菜緒さんが映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」(2021年)の撮影に約1ヶ月参加し、不在の際は、他のメンバーがフォローして、結束の固さを見せていました。
田中さんは、「それこそ『ヒノマルソウル』をこの番組で取り上げさせていただいた時に、小坂菜緒さんが、抜けてね、撮影の方行ってはったじゃないですか。あの裏にはライブがあって、普通、小坂さんからしても申し訳ない思いもあったんですけど、でも日向坂だから、みんなが助けてくれて良かったみたいな事もおっしゃってたじゃないですか」とコメント。
続けて、「あれがやっぱり、このグループを表してるコメントだったな。そこには佐々木キャプテンの全体をまとめていく力が大きかったかなって思ったんで、僕はそういうところが気になりました」と話すと、竹中さんは「やっといい事言いましたね!」と、田中さんのコメントに太鼓判を押しました。
今回の放送にはネット上で、「めいめいに話しかけたら何も答えて貰えずに泣かれた監督w」「本当にくみてんは世界一のキャプテン」「ココリコ田中さんいいコメント」などのコメントが上がっています。
竹中さんも褒めていた、田中さんの佐々木さんのリーダーシップを褒めるコメントが素敵でしたね。
【番組情報】
アカデミーナイトG
https://tver.jp/episodes/eptbjdm6mi
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)