6月5日放送の「Love music」(フジテレビ系)では、SixTONESがゲストとして登場。SixTONESのメンバーが「最強恋愛ソング」を明かし話題を集めました。
■松村北斗の「最強恋愛ソング」はあの朝ドラ主題歌
日付が変わって6/6🗓#Lovemusic 放送まであと30分
トークゲスト #SixTONES 💎
メンバー自ら選曲#絶対に聴くべきSixTONES楽曲 を紹介#松村北斗 さん出演ドラマ #恋マジ
「恋なんて、本気でやってどうするの?」の挿入歌#わたし 披露💐🤦♀️🤦#SixTONES_わたし#ありえないほどLm放送が待ち遠しい pic.twitter.com/B7eHoa5LXC— 【Love music】公式 (@lovemusic_fuji) June 5, 2022
SixTONESの6人のメンバーは「最強恋愛ソング」をそれぞれ選出。ジェシーさんは『愛のかたまり/KinKi Kids』、京本大我さんは『STAND BY ME/Quattro Formaggi』、髙地優吾さんは『366日/HY』、森本慎太郎さん『僕らをつなぐもの/秦基博』、田中樹さんは『If I Can't Have You/ショーンメンデス』を選びました。
また、松村北斗さんは、自身が出演したNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌になった『アルデバラン/AI』をチョイス。
VTRでAIさんがこの楽曲を熱唱する様子が流れると、松村さんは「マジでうまい!マジでうまいよねこの人ね!」とその歌声を大絶賛します。
『アルデバラン』について松村さんは「この曲が主題歌になってる朝ドラで雉真稔って役で出させて頂いて、もちろん作品も見るじゃないですか。その中でこの楽曲のおかげで作品が成り立ってる瞬間とかすごくたくさんあって」とコメント。
続けて、松村さんは「だからこそすごくそのドラマも曲の入るタイミングが毎回違って。結構後半になってオープニングテーマが流れることとかもあるぐらいすごく力のある楽曲でしたね」と演者視点で素晴らしい楽曲だと太鼓判を押します。
■松村北斗『カムカムエヴリバディ』出演で得たものを告白「一番数多く感じるのは…」
また、MCの森高千里さんが「朝ドラってドラマの中でも特別感がすごくあったりすると思うんですけど、一番得たものとか」と尋ねると、松村さんは「たくさんありますけど…。一番数多く感じるのはメンバーからの『朝ドラ俳優』っていう茶化し方(をされる)」と告白。
続けて、松村さんは「何か俺がちょっと知った情報を言うと『さすが朝ドラ俳優』って、全然関係ないんですよ。全然関係ない事言ってんのにこうやって茶化されるってのが一番得ちゃった」と何かにつけ朝ドラ俳優といじられるようになった事を明かしました。
■ジェシー、松村北斗出演あのドラマにハマっている?
SixTONESは松村さんが出演しているドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の挿入歌『わたし』を6月8日にリリース。
ドラマについて森高さんが「かなりの色男を演じられて…どうですか?」と尋ねると、松村さんは「役としてはそうですね。自分では自信がなかったりとかどんなもんだろうなって思うんですけど、一番身近なメンバーのジェシーがどハマりしてしょっちゅう感想を言ってくれる。ちょっとあの…嬉しい気持ちですね」と明かしました。
今回の放送について、ネット上では「アルデバラン、稔さん、朝ドラ俳優…このワードが並んだだけで涙が」「ドラマの感想をジェシーが言ってくれるって話してた時のジェシーの笑顔がかわいすぎた。落ちた」などの声が上がっています。
松村さんを朝ドラ俳優といじるのはメンバーの愛なのかもしれませんね。
また、ジェシーさんが「恋なんて、本気でやってどうするの?」にどハマりしているという話もファンにとっては微笑ましいエピソードだったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)