武豊、騎手引退後はあのスポーツに挑戦！？妻・量子夫人と語る"引退後の計画"

毎週日曜日朝７時から放送の「ボクらの時代」（フジテレビ系）。5月22日の放送では、騎手の武豊さん、タレントのヒロミさん、野球評論家の山本晶さんが登場。武さんが妻・佐野量子さんの趣味を明かしました。

（画像：時事）

番組では、元プロ野球選手の山本さんが現役時代に緊張しいだったという話に。反対に武さんは競馬で緊張しないことが明かされます。

「緊張はあまり無いかな。むしろ早く乗りたいなと思いますもんね」と何気なく語る武さん。しかし「まぁでも、そんな十何万人の前で、馬に乗ってたりヒーローインタビューとかだと、全然何も緊張もしないですけど、1回あの北島三郎さんに…」と言って、競馬以外で緊張したことについて語り始めます。

なんでも、歌手の北島三郎さんは愛馬であるキタサンブラックが勝つと北島さんのヒット曲である「まつり」を歌っていたそうで、それは恒例となっていたのだとか。

ところが「天皇賞勝った時に『今日は武くんが歌います』って…」と無茶振りされたことがあったと言います。

その時のことを、武さんは「もうパワハラですよ」「あれはもう参りましたよ」と笑いながら振り返りました。

その後、番組では互いの趣味の話題へ。

自身の趣味について、武さんは「本当にないんですよね」と答えますが、ヒロミさんから「奥さんは、なんか結構色んな…」と話を振られると「そうですね、フィギュアスケートですね」「もう10年…もう毎日のように行ってます」と妻がフィギュアスケートに夢中であることを明かします。

続けて、武さんは「競馬終わって、G1レース終わって…勝ったり負けたりですけど家に帰ったら…2日間調整ルームっていう寮に入ってるので（妻と会うのが）久しぶな感じじゃないですか」と説明すると「もの凄いスケートの話とか、凄いしてくるんですよ」と吐露。

そして「俺さっきＧ１乗ってきたんだけどなぁ、みたいな」と苦笑いしました。

一方で、ヒロミさんと山本さんから「もし（競技人生）終わった後は2人でペアでフィギュアをやるっていう夢にしてよ」と提案されると「そうかぁ。初めて…初めて辞めた後やろうかなって思う事ができました」と話に乗り、満更でもない様子をみせていました。

ネット上では「ヒロミさんと武豊さんと山本昌さんの話面白いなぁ」「騎手引退したら奥さんとフィギュアスケートやる目標が(笑)」「夫婦でフィギア見てみたい」といった声があがっていました。

意外な組み合わせであった3人のトークは、興味深かったですね。貴重な話も聞くことができた回だったのではないでしょうか。

（文：ジョブリナ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）

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