草彅剛『拾われた男』撮影現場"マティーニカット"初体験に大興奮「すごいよアメリカ」

投稿日:2022/05/02 11:08 更新日:

5月1日、草彅剛さんと香取慎吾さんが毎週日曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)では、草彅さんがアメリカで撮影したというドラマ『拾われた男』(Disney+)の撮影現場について語る場面があり、注目が集まりました。

草彅剛

(画像:時事通信フォト)

■草彅剛『拾われた男』アメリカでの撮影秘話を明かす「結構ドキドキしたよ」

今回の番組では、草彅さんがアメリカで撮影されたドラマ『拾われた男』(Disney+)でのエピソードを披露する場面が。

草彅さんは、撮影現場では、監督やスタッフは全員初めて一緒に仕事をする人たちばかりだったそうで「ドキドキするよね」と緊張したことを明かしました。

さらに「アメリカの撮影さ、海外のチーム(は)日本のチームと違うのね」と、現地での撮影の様子を楽しそうに語ります。

日本人のスタッフはほとんどおらず、現地のスタッフが多かったそうで「結構ドキドキしたよ」「ほんとに日本語喋れないし、面白かったよほんとに」と、穏やかに振り返る草彅さんでした。

■草彅剛、『拾われた男』撮影現場"マティーニカット"初体験に大興奮「すごいよアメリカ」

その後、草彅さんはアメリカの撮影スタッフの様子を楽しそうに明かします。

現地スタッフは、定時になると絶対に仕事を切り上げる風潮があったそうで「アメリカって感じじゃない?!1秒もお仕事しないね」と笑いながらアメリカと日本の文化の違いを語りました。

また、アメリカではその日最後のシーンを撮り終えることを「このカットを終えたら、みんなでお酒が飲めるよ」との由来から、"マティーニカット"と呼ぶそう。

草彅さんは「本物の『マティーニ』聞こえた!」「『It's Martini』とか言ってるわけ〜『本物だ!』とか思って!」と大興奮したようです。

さらに、お昼休憩についても「昼飯なんかも最後の人が食べ終わってから、そこから30分計るほんとに」と驚いた様子を見せます。

日本での撮影だと、仕事が少しずれ込んでしまい休憩が取れない人もいるそうで「すごいよアメリカ」「アメリカ式だよね〜」と感心する草彅さん。

興味津々に聞き入っていた香取さんは「いい環境な感じはするね〜」と、つい頑張って残業してしまう日本の労働環境と比べなからしみじみと語ります。

草彅さんは「それはなんか新鮮だったね」「戸惑ったけどね」と、笑いながら楽しそうに振り返りました。

■貴重な体験談にリスナーから感心の声続出

今回のトークに、ネット上では「へぇ~マティーニカット、さすがアメリカ」「最後の人が食べ終わってから30分休憩素晴らしい!」「アメリカの撮影すごい徹底してるんだな」など、労働環境に感心した人の声が上がりました。

また「つよぽんアメリカロケ楽しんでたんですね!」「剛すごいチャレンジしたんだね!」「監督さんは初めてでスタッフさんも初めてか〜すごいなぁ」など、トークを楽しんだ人の声も並びました。

草彅さんがワクワクした様子で語った貴重なアメリカでの体験談を聞き入ってしまいましたね。

【番組情報】
ShinTsuyo POWER SPLASH
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220501190000

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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