芸人ハライチの2人がパーソナリティを務めるラジオ番組「ハライチのターン！」（TBSラジオほか）。3月24日の放送では、35歳にしてコンタクトデビューをした澤部佑さんが見える感動を熱く語り話題となりました。
（画像：時事）
■澤部佑、初めてのコンタクトにビクビク「目玉を取られちゃう可能性が…」
このあと深夜0時からは
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— ハライチのターン!（TBSラジオ） (@tbsr_ht) March 24, 2022
澤部さんは、視力が両目2.0近くある岩井勇気さんからカンペが読めていないことを指摘され、ついにコンタクトデビューをしたのだとか。
眼科で視力測定をしてみると0.3程度だったそうで「自分では0.7、0.8ぐらいの体感だったから…」と切なそうに語ります。
いよいよ眼科助手に手伝ってもらいながらコンタクトレンズを装着しますが、他人の指が目に近づいてくるのが怖かったという澤部さん。コンタクトレンズを取ってもらう時も「その眼科助手がマッドサイエンティスト的な人だったら、目玉を取られちゃう可能性がある」と考えていたと明かし、周囲を笑わせました。
■澤部、知らない綺麗な女性が自宅に！？「でも、おかえりなさいって言うんだよ」
その後、コンタクトレンズを付けたまま眼科を出た澤部さんは「世界が変わる。こんなに見えるのか！」と感動。遠くにある看板や、走っている車のドライバーの顔までしっかり見えたそうです。
続けて「家帰ったらさ、すっごい綺麗な知らない女性が出てくるんだよ。でも、おかえりなさいって言うんだよ。また、全然知らないすっごいカワイイ子供が3人。パパって言うんだよ、俺の事」という澤部さん。
「なんだこれ！って思ったら、俺の妻と子供ね。こんなに美しかったのか…」と当時の感動を明かすと、岩井さんは「お前の妻と子供、じゃあずっとぼやぼやしてたってこと？」とツッコミを入れ、またもや笑いを誘いました。
澤部さんのコンタクトデビューをうけ、番組を聞いたリスナーからは、ネット上で「澤部さんの初コンタクト話めっちゃ分かる～！！」「見えすぎる澤部さん。これでまた活躍の場が広がっちゃうな」などの声が上がっています。
また「コンタクトを外そうとして鏡の前に立ったら、え！？誰この気持ち悪いブサイクのおじさんは！って。俺な」とも語っていた澤部さん。
澤部さん目線で語られる"コンタクトデビューあるある"に大笑いしてしまうリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
ハライチのターン！
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（文：藤峰あき/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）