12月19日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、映画「明け方の若者たち」に出演している北村匠海さんと黒島結菜さん、主題歌を担当したマカロニえんぴつのはっとりさんが出演。中学時代が人生一番のモテ期だったという黒島さんがそのエピソードを語りました。
(画像:時事)
■黒島結菜、中学時代のモテ伝説に北村匠海が反応「めっちゃかっこいい!」
#あけわか 🌙 TV出演情報📺
12/19(日)朝7時からフジテレビ「ボクらの時代」に、なんと #北村匠海 さん・#黒島結菜 さん・主題歌を担当してくださった #マカロニえんぴつ ボーカルの #はっとり さんの3名が出演✨😳ボクらの時代 - フジテレビ #fujitv https://t.co/uXXW8lI1ru pic.twitter.com/Gyedfcn5lu
— 明け方の若者たち (@akewaka_info) December 12, 2021
今回の番組では、北村匠海さんとはっとりさんが「モテましたよね?」と黒島結菜さんに尋ねる場面が。
黒島さんは「中学校の時が最大のモテ期だったかも…。みんなおんなじ所に呼び出すんですよ。またここ?みたいな、告白スポットみたいな」とコメント。
この話に北村さんは「かっけぇ!めっちゃかっこいい!」と反応。はっとりさんが「俺の中でイメージベランダなんだけど」と想像すると、黒島さんは「何かちょっと学校の角みたいな。あんまり人通りがない角…。全然喋った事もない人で、全然その人の事もよく知らなかったので『すいません』とか言って」と申し出を断っていたと言います。
■北村匠海、意外にもモテなかった…?
一方で、北村さんは「僕はね、モテてない。中学生の時、バレンタインでチョコを貰えない、ノンチョコ部っていうのにいたんですよ。バスケ部内であったの。バスケ部だったんだけど、そこに僕はまあ当時所属してまして」と意外にもモテなかった事を告白。
また、北村さんは「でね、怖がられてたんだよ。ずっと。北村匠海は人を寄せ付けないオーラがあって、目も怖いし何か一生机に絵描いてるし。 でも、自分的には話し掛けて欲しいし、いっぱい話したい人と話したい…。でも、当時はそういうちょっと陰な感じだったから、喋んのも苦手だったし、ちょっとすかして生きてたらマジモテなかった」と中学時代の苦い思い出を振り返ります。
続けて、北村さんは「後悔してる。高校なんか役者も音楽もばんばんやってたから、早退も多かったし。だからちゃんとした学校生活は実はあんまり送れてないっていうのはあるかな」とコメント。
■黒島結菜、エゴサーチに持論?
また、話題はエゴサーチの話に。黒島さんは「私はたまにします。リアルタイム検索、番組出た日とか見て…。名前検索して、あっこういうふうに思ってるんだって思うぐらい。そこにショックを受けたりとか、一個一個真に受けてたりとかしたら大変だから、見はするけどちゃんと整理はできるっていうか自分で」とネットに意見に引きずられないように気をつけているそうです。
この話を聞いた北村さんとはっとりさんは「強いっすね!」と絶賛していました。
今回の放送について、ネット上では「北村匠海×黒島結菜×マカロニえんぴつという私得でしかないボクらの時代やっとる(全員好き)」「エゴサはするものの、その一つ一つをいちいち気にしない、かっこいい」「黒島結菜ちゃんめっちゃサバサバしてそうで可愛い部分あるしオンオフ切り替えられるのすごい可愛い こりゃモテるに決まってる」などのコメントが上がっています。
エゴサはするものの「ちゃんと整理はできる」と心が引きずられないようにしているという黒島さん。彼女のさっぱりした考え方は、視聴者の目にも魅力的に映ったようです。
【番組情報】
ボクらの時代
https://tver.jp/corner/f0092614
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)