「テレビじゃ言えない」壇蜜、麒麟・川島明の責任は重大と訴え…沼にハマったキッカケを告白

投稿日:2021/12/17 10:44 更新日:

12月16日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では企画「サウナ芸人」が行われました。壇蜜さんがサウナにハマったきっかけを明かし、話題になっています。

壇蜜

(画像:時事)

■「テレビじゃ言えない」壇蜜、麒麟・川島明の責任は重大と訴え…沼にハマったキッカケを告白

オープニングトークでは、司会の蛍原徹さんが「壇蜜さんはいつぐらいからサウナ行くようになったんですか?」と話を振る場面が。

壇蜜さんは「4〜5年前なんですけど私…。サウナ行くようになったのは全部川島さんのせいなんです!」と明かし「ちょっとテレビじゃ言えないかも!」と意味深な発言をしました。

これに「めちゃくちゃ言える話ですよ!」と反応する麒麟・川島明さん。

壇蜜さんは「当時、お付き合いしていた漫画家の清野とおるさんと川島さんとがサウナに通うっていう漫画を私が読んでこれはすごいと思って、トライしてみようと思ったので…。川島氏の責任は重大です!」とサウナにハマったきっかけを明かします。

もともと清野さんと仲が良かったという川島さん。「清野さんが結構こうちょっと落ち込み型の人間だったんで…。1回サウナって素晴らしい所ですよっつったら、すごいポジティブに変わったんですよ」と川島さんが壇蜜さんの夫・清野さんにサウナをすすめたそうです。

そうした経緯もあり川島さんは「その後、壇蜜さんに教えたんで、だからホンマ孫弟子みたいなもんなんですよ」と話すと、壇蜜さんは「基本、何でも言う事聞かないといけない」と話し、笑いを誘いました。

■壇蜜、長濱ねるを世田谷桑拿倶楽部に勧誘?

また、壇蜜さんは「サウナ歴は4〜5年と浅いのですが昭和スタイルというか、休憩なんだそれ?っていう感じなんですね。むしろサウナは散らかりに行く場所…。 サウナ入って水風呂入って、タオル絞ってサウナ入って水風呂入ってタオル絞っての繰り返しをなんか6〜7回気が付いたら」とその楽しみ方を力説。

この話を聞いたサバンナ・高橋茂雄さんは「それボクサーのやり方なんですよ!ボクサーが最後の2キロ落とす時のやり方なんですよ!」とツッコミを入れます。

また、壇蜜さんは持ち歩いているという特製のサウナマットを紹介。さらに、壇蜜さんは「サウナ愛してるんでステッカー作ってみました。世田谷桑拿倶楽部っていうんですけど、桑拿って中国語でサウナって意味なんですね」と特製のステッカーを取り出すと、MC側ゲストの長濱ねるさんも「可愛いですね」と反応します。

続けて、壇蜜さんは「タオルとステッカー作って自腹で配って、これ持ってる人は倶楽部の会員という事で勝手に…。色んな意見を交換したいなっていう」と話すと、蛍原さんは「じゃあせっかくやからねるちゃんどうですか?」と伝え、長濱さんはステッカーを受け取りました。

■壇蜜のサウナエピソードに視聴者も反応「興奮以外の何者でもない」

今回の放送について、ネット上では「ねるが壇蜜さんに連れられてサウナにハマる流れになったら面白いな」「壇蜜さんとねるはなんか気が合いそう笑」「壇蜜さんと川島さんの絡みとか、興奮以外の何者でもない」などのコメントが上がっています。

川島さんが友人の清野さんをサウナに誘い、その流れでサウナにハマったという壇蜜さん。そのエピソードに反応する視聴者は多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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