12月12日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)では、ピン芸人のもう中学生さんがゲストとして登場。もう中さんは大ファンのUVERworldについて語り話題を集めました。
■もう中のUVERworld愛が爆発
#もう中学生#私の中のもうひとりのワタシ#ロックの精神を一夜限り解放#憧れのUVERworldさま#おしゃれクリップ#撮影山崎育三郎
2021.12.12 pic.twitter.com/LIAWfOevc3— 【公式】おしゃれクリップ (日本テレビ) (@oshare_clip_ntv) December 12, 2021
筋金入りのUVERworldファンというもう中学生さんは「もう本当にUVERworldさんに支えられて生きてきたといっても過言ではないぐらい…。辛い時とか悲しい日とかハッピーな日であったり、色んなどんな時でも僕に近くに寄り添ってくださって」とコメント。
今から15年前の2006年にドライブをしている時にラジオからUVERworldの「SHAMROCK」が流れきて「すごく運命を感じて!」とバンドのファンになったというもう中さん。
続けて、もう中さんは「時としてやっぱサボりたい夜『今夜はいいや』とか『今日は寝ちゃえ』とかって思う夜も、UVERworldさんの曲を聴くと『いやまだ寝ちゃダメだ』とか」とUVERworldの楽曲に励まされているそうです。
もう中さんはUVERworldのライブ鑑賞後、そのまま着替えをして10kmほどランニングをするとのこと。
そんなもう中さんは「こんな事じゃいけないとかライブ中にも5回くらい泣いちゃう」とUVERworldのライブには毎回、心を揺さぶられると言います。
また、もう中さんは「実は芸人さんとかお仲間さんとかには言ってなくて、知っちゃたら全員芸人さん売れちゃうので…。要はUVERworldさんの歌詞であったり生き方だったりを参考にさせていただくと、全員が『おぉ~!』っていって売れちゃうんで、そうするとライバルだらけで僕なんてもう…」とUVERworld愛は芸人仲間には秘密にしていたと告白。
■もう中学生「TAKUYA∞さんの歌がなかったら本当にこういう事もなかった」
番組の後半、MCの山崎育三郎さんはTAKUYA∞さんからのメッセージを紹介。
そのメッセージは「お久しぶりです。UVERworld・TAKUYA∞です。今日はいつもと違う雰囲気のもう中さんを見る事ができるという事で楽しみにしています」という言葉から始まりました。
続けて、TAKUYA∞さんは「ライブにもよく来てくださって、とても純粋な気持ちで応援してくれている事が他のファンの方達にも伝わり、 UVERworldのファンのみんなからもとても慕われている素敵な方です。様々なメディアを通して、みんなを笑顔にし、挑戦し、可能性を広げ続けているもう中さんをずっと応援し続けます」ともう中さんに感謝を伝えます。
さらに、TAKUYA∞さんは「僕たちも自分たちが信じる音楽の道を突き進んで行きますので、また、ライブにも是非遊びに来てください。UVERworld・TAKUYA∞」とメッセージを締めくくりました。
感極まったもう中さんは「本当にTAKUYA∞さんの歌がなかったら…。TAKUYA∞さんの歌がなかったら本当にこういう事もなかったし、新ネタも作れなかったし、家も飛び出すことができなかったしいや~ 何度諦めたか。諦めて…じゃあもう1回聴いてみようと思ってCDをかけたら、うわ、諦めちゃダメだってなって、また諦められなくしてくださって」と号泣。
また、もう中さんは「本当に諦める事を忘れさせてくださって、ありがとうございます。本当に。ライブ9月にも1人で行って、またより頑張んなければ…。大晦日ちゃんとアハハオホホと笑えるように大晦日まで頑張るぞって思わさせてくださって、うわ嬉しい」と励ましてくれるTAKUYA∞さんに感謝を伝えました。
■もう中学生の"UVERworld愛"に反響!
今回の放送について、ネット上では「もう中のウーバー愛に拍手」「もう中さんのUVERworldへの愛が素敵だった。そして言葉遣いがとても丁寧。見習いたい。もう中さん、ジャケ写が∞さんっぽくてイイね!」「もう中さんのUVER愛がエグい!お友達になりたい!あの芸風で内にUVERの情熱持ってるのかっこよすぎでしょライブをちゃんと受け取ってる人の生き方だわ」などのコメントが上がっています。
UVERworldの曲に励まされてきたというもう中さんの話が素敵でしたね。
TAKUYA∞さんのメッセージに感極まって号泣するもう中さんの姿にもらい泣きした人もいたのではないでしょうか。
【番組情報】
おしゃれクリップ
https://tver.jp/corner/f0091890
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)